ヒルナンデス「キッチン道具整理のプロ いらないものを迷わず見極める技」 2019年4月24日

日本テレビ系列で放送されているお昼の生番組「ヒルナンデス！」。
この中で、キッチン道具整理のプロによるいらないものを迷わず見極める技が紹介されていました。

傷や汚れがあっても捨て時の分からない鍋やフライパン、引き出物や粗品でもらい増えていくいっぽうのグラスやカップなどなど・・
その結果使っていない食器やキッチン道具などがたくさんたまってしまっているというお家があると思います。

それを解決してくれるのがライフオーガナイザーのSMART STORAGE！代表の鈴木尚子さんです。
道具であふれる台所を整理してくれると今話題のサービスです。

↓　本でも紹介されています

くり返し使えるベストシリーズ vol.1 くり返し使える 「家じゅうすっきり!片づけ&掃除ワザ」 がギュッと一冊に! (レタスクラブムック) 新品価格 ￥432から (2019/4/24 時点)

↓　ご本人も本を出されています

片づけられる子ども部屋 ママと子どもの心地いい収納 新品価格 ￥1,390から (2019/4/24 時点)

もっと心地いい暮らし (中経の文庫 す 14-1) 新品価格 ￥756から (2019/4/24 時点)

100%リアルキッチン ライフオーガナイザーによる 心地よい人生を送るための暮らし方 新品価格 ￥1,620から (2019/4/24 時点)

＜いらない食器を迷わず見極める技＞
食器は割れない限りなかなか捨てるタイミングがありません。

◎「迷わ布」を使えば５分で整理完了
食器の場合は好き、嫌い、使っている、使っていないでわけていきます。
それを大きな１枚の布に四分割して置いていくようにしたものが「迷わ布」です。
四分割のそれぞれの内容は、嫌いだけど使うもの、好きで使うもの、好きだけど使わないもの、嫌いで使わないものになります。
その中で嫌いで使わないものが処分の対象になります。

＜増えすぎ保存容器の見極め技＞
台所の必需品保存容器。
安くて便利なだけに、ついつい買ってしまったり、いろんなサイズや形をそろえてしまったりと増えてしまいがちです。

◎丸型の容器は迷わず処分
もともと持っているものが丸型が多ければ丸型を残しても構いませんが、持っているもののほとんどが角型ならば丸型を処分し、角型で揃えると良いでしょう。
そうすれば冷蔵庫内でもきれいに収納することができます。
要は形を統一させておくことが大切です。

今人気の保存容器は「フタに溝のない」保存容器だそうです。
溝がないので洗いやすく時短にもつながるので話題になっているそうです。
調べてみると「セリア」と「イオン」のものが人気なようですね。

鈴木先生がオススメの保存容器は「耐熱」のものです。
そのままレンジで温めて食卓に出すことができます。
乾燥の際、ガラスの方がプラスチックよりも水切れが良いです。
↓　多分この商品です

【送料無料】iwaki イワキ システム 7点 耐熱ガラス 保存容器 パック&レンジ ホワイト セット 重ねパック SKC-NPR-W7 7個セット 価格:4,614円 (2019/4/24 時点)

＜いらないフライパン見極め術＞
◎コンロの数より多くはいらない
コンロの数以上にフライパンをのせることはまずありません。
大きさの似てるものや、１年以上使っていないものは処分の対象です。

＜いらないグラス&カップの見極め術＞
◎１つしかないものは迷わず処分
みんながバラバラなものを使うよりも、揃っている方が見栄えも良くていいでしょう。

＜かさばる不要な鍋見極め術＞
◎同じ大きさのものは迷わず処分
大中小の大きさでお鍋はおいておきましょう。
同じ大きさのものは１番使いやすいものを置いておきます。


こうやって見極め方をはっきりと示してもらえたら処分しやすくなりそうです。
キッチン道具や食器は使えるうちはやはりもったいないと思ってしまいます。
でも使っていないなら結局ないのと一緒で、場所ばかり取ってしまっているんですよね。
全く使っていないものなら、人にあげたり、フリマや買取店で売ってもよいかもしれません。



●関連記事
モノが捨てられないあなたへ「モノの適正量の目安」
めざせミニマリスト！上手な整理と収納の方法






掃除・片付け ブログランキングへ