苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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ごごナマ 知っトク!らいふ「解決!片づけられない悩み」阿部絢子さん 2017年4月6日
この4月から始まったNHKのお昼の番組「ごごナマ」。
なんとMCは船越英一郎さんと美保純さんです。
生放送で大人世代に向けたゆるいスタジオショーだそうですよ。
その中のコーナー「知っトク!らいふ」では、「解決!片づけられない悩み」がテーマでした。
片付け界の大ベテラン、生活研究家の阿部絢子さんに片付け術、整理術を教えていただきます。
↓ 本も出されています
<捨てる決心がつくチェックリスト>
①2年以上使っていないもの
小物=2年、大きなもの=5年使っていない場合は整理の対象にします。
②存在を忘れていたモノ
賞味期限切れの食品や調味料、あるのを忘れてまた買ってしまったものはありませんか。
③デザインや機能が古くなった。
④修理にお金がかかる。
⑤未練や物語のない思い出の品
このチェックリストは「ごごナマ」のホームページから確認できます。
このチェックリストのうち2つ当てはまると、それは「処分する」対象になります。
阿部さん曰く「処分する」ということは「=捨てる」ということではないそうです。
自分の目の前からなくすことであって、人に譲ったり、リサイクルショップで売ったり、インターネットでオークションに出したりと、世の中で回していくという方法も入ります。
人に譲ったりできないもの、でも捨てることには躊躇してしまうものは、「使う」しかありません。
最後の最後まで使い切りましょう!
物を減らす際に役立つアイテムが「ふせん」です。
チェックリスト+ふせんでより片付けがすすみます。
処分すべきか悩んでいるものなどに、チェックリストの中の5項目や気になることなどを書いて、処分する前にワンクッションを置いて考える時間を作ります。
物を減らして残すものを決めたら「収納」していきます。
<収納のコツ>
◎かがんで取らなければいけない下の方には、頻繁に使うものは収納しない。
年を取るにつれて、脚や膝が悪くなってかがめなくなってきます。
◎よく使う調理道具は取り出しやすい場所に収納する。
◎コンロの下に鍋やフライパンを置くと、移動することなくすぐに取り出せる。
◎吊り戸棚など上の方の収納には重いものを置かず、できれば空間を空けておく。
転倒して骨折したりの危険を防ぎます。
【ひとり暮らしの収納術】
阿部さんは現在1人暮らしをされているそうです。
そんな阿部さん宅を映した写真を紹介していました。
とにかく物がないお部屋ばかりでとても片付いています。
阿部さんは「片付け」は一つの生き方だと思っていて、「収納する」ということは生き方を見せるということで、「ここだけは置かない」と決めているそうです。
◎押入れの収納
人が物が使いやすい、手に取りやすいのは、真っ直ぐ前に手を伸ばして上に45度、下に45度の範囲です。
その範囲によく使うものを置きましょう。
1番上は手が届かない高さならそこに入れたものは使わなくなってしまいます。
できるだけ空けておく方が良いでしょう。
紙袋を貯めているなら、一定量を決めてしまって、それ以上は貯めないようにします。
◎クローゼット
クローゼットに収まる量しか服を持たないようにしています。
「いつか着る」「今度着る」は着ません。なら今着ましょう。
<視聴者さんからのお悩み>
◎家族3人、それぞれ違ったシャンプーやボディーソープを使うのでお風呂場が片付きません。
棚を作って、今使っているもののみ置くようにします。
使っていないものは、お風呂場から出しておきましょう。
◎玄関周りの片付け方とは?
下駄箱に収まらないものは、誰かにあげたりと処分する方法を探します。
便利な下駄箱収納グッズを使ってみましょう。
その日履いた靴は、少し乾かしたら下駄箱にしまう習慣をつけます。
◎子どもの幼いころの思い出の品が捨てられません。
子どもに全部渡しましょう。
これがダメだったら、子どもから場所代をもらいます。
自分の思い出として取っておきたい物ならば、手に取りやすいところに置いて時折見られるようにしましょう。
しまいこんでしまってはいけません。
阿部さんは使わないものをためこんでおくことはいけないといった考えのようですね。
使わないようなら処分する、または使うようにすることが大切なんですね。
確かにこうしておけば、今家の中にあるものをちゃんと把握することができます。
●関連記事
大切な思い出の品・・子供の増え続ける作品の片付け方
団塊スタイル「簡単!スッキリ掃除術」阿部絢子さん流整理術&掃除法
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なんとMCは船越英一郎さんと美保純さんです。
生放送で大人世代に向けたゆるいスタジオショーだそうですよ。
その中のコーナー「知っトク!らいふ」では、「解決!片づけられない悩み」がテーマでした。
片付け界の大ベテラン、生活研究家の阿部絢子さんに片付け術、整理術を教えていただきます。
↓ 本も出されています
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<捨てる決心がつくチェックリスト>
①2年以上使っていないもの
小物=2年、大きなもの=5年使っていない場合は整理の対象にします。
②存在を忘れていたモノ
賞味期限切れの食品や調味料、あるのを忘れてまた買ってしまったものはありませんか。
③デザインや機能が古くなった。
④修理にお金がかかる。
⑤未練や物語のない思い出の品
このチェックリストは「ごごナマ」のホームページから確認できます。
このチェックリストのうち2つ当てはまると、それは「処分する」対象になります。
阿部さん曰く「処分する」ということは「=捨てる」ということではないそうです。
自分の目の前からなくすことであって、人に譲ったり、リサイクルショップで売ったり、インターネットでオークションに出したりと、世の中で回していくという方法も入ります。
人に譲ったりできないもの、でも捨てることには躊躇してしまうものは、「使う」しかありません。
最後の最後まで使い切りましょう!
物を減らす際に役立つアイテムが「ふせん」です。
チェックリスト+ふせんでより片付けがすすみます。
処分すべきか悩んでいるものなどに、チェックリストの中の5項目や気になることなどを書いて、処分する前にワンクッションを置いて考える時間を作ります。
物を減らして残すものを決めたら「収納」していきます。
<収納のコツ>
◎かがんで取らなければいけない下の方には、頻繁に使うものは収納しない。
年を取るにつれて、脚や膝が悪くなってかがめなくなってきます。
◎よく使う調理道具は取り出しやすい場所に収納する。
◎コンロの下に鍋やフライパンを置くと、移動することなくすぐに取り出せる。
◎吊り戸棚など上の方の収納には重いものを置かず、できれば空間を空けておく。
転倒して骨折したりの危険を防ぎます。
【ひとり暮らしの収納術】
阿部さんは現在1人暮らしをされているそうです。
そんな阿部さん宅を映した写真を紹介していました。
とにかく物がないお部屋ばかりでとても片付いています。
阿部さんは「片付け」は一つの生き方だと思っていて、「収納する」ということは生き方を見せるということで、「ここだけは置かない」と決めているそうです。
◎押入れの収納
人が物が使いやすい、手に取りやすいのは、真っ直ぐ前に手を伸ばして上に45度、下に45度の範囲です。
その範囲によく使うものを置きましょう。
1番上は手が届かない高さならそこに入れたものは使わなくなってしまいます。
できるだけ空けておく方が良いでしょう。
紙袋を貯めているなら、一定量を決めてしまって、それ以上は貯めないようにします。
◎クローゼット
クローゼットに収まる量しか服を持たないようにしています。
「いつか着る」「今度着る」は着ません。なら今着ましょう。
<視聴者さんからのお悩み>
◎家族3人、それぞれ違ったシャンプーやボディーソープを使うのでお風呂場が片付きません。
棚を作って、今使っているもののみ置くようにします。
使っていないものは、お風呂場から出しておきましょう。
◎玄関周りの片付け方とは?
下駄箱に収まらないものは、誰かにあげたりと処分する方法を探します。
便利な下駄箱収納グッズを使ってみましょう。
その日履いた靴は、少し乾かしたら下駄箱にしまう習慣をつけます。
◎子どもの幼いころの思い出の品が捨てられません。
子どもに全部渡しましょう。
これがダメだったら、子どもから場所代をもらいます。
自分の思い出として取っておきたい物ならば、手に取りやすいところに置いて時折見られるようにしましょう。
しまいこんでしまってはいけません。
阿部さんは使わないものをためこんでおくことはいけないといった考えのようですね。
使わないようなら処分する、または使うようにすることが大切なんですね。
確かにこうしておけば、今家の中にあるものをちゃんと把握することができます。
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