苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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正しく使って効率アップ!圧縮袋の便利な使い方
押入れやタンスなどの中でかさばる冬用の布団やコタツ布団、冬物衣料。
できれば省スペースで収納して、収納場所を増やすのではなく、決められた範囲の中で上手く収めたいものです。
そんなときに便利なのが「圧縮袋」です。
圧縮したいものをビニールの袋に入れて、中の空気を抜いて真空パックにしてしまうものです。
空気を抜いたので厚みがなくなってぺったんこになってしまいます。
そうすることで1つの空間の中に、本来以上の量を収納することが出来るようになります。
↓ こんなかんじにぺったんこに仕上がります
ですが、これもちゃんと正しい使い方をしないと、ちゃんと空気を抜くことができなかったり、収納している間に空気が入ってしまって膨らんでしまったり、中でカビが発生することがあります。
【正しい使い方】
①入れるものをしっかり乾燥させる
〈天日干し〉
布団なら裏表各2時間半程度干します。
衣類なら5時間程度なので、洗濯して干した後に圧縮袋に入れるようにすれば良いですね。
羽毛布団の場合は陰干ししましょう。
天日干しができないものや、できないときには乾燥機を使いましょう。
最近ではコインランドリーで大物用の乾燥機もあるようですね。
乾燥させたあとはちゃんと冷ましてから圧縮袋に入れます。
熱が残ったままだと、袋内で結露が起きてカビの発生の原因になってしまうことがあります。
②圧縮袋の大きさに合わせてたたむ
とりあえず入ればいいなんてことはありません。
キレイに入れることによって空気もきれいに抜きやすくなります。
③ファスナー部分をキレイにしておく
ファスナー部分を乾いたぞうきんなどで拭き取って、ゴミやホコリなどファスナーを閉じる際に邪魔になるものを取り除いておきましょう。
④ファスナーをしっかりと閉じたら、空気を抜く
押入れなど収納する場合に気をつけなければいけないのが、「圧縮袋にダメージを与えないこと」と、「ファスナー部分を折り畳んでしまわないこと」です。
せっかく空気を抜いたのに、何かが引っかかって圧縮袋に穴が開いてしまったり、擦って傷が付いてしまってはいけません。
ファスナー部分を折り畳んでしまうのも、ファスナー部分にすき間ができてしまって空気が入ってしまう恐れがあります。
これからどんどん暖かく・・暑くなってきます。
ちょうど片付けるものも多くなってきますよね。
これらに気をつけて圧縮袋を効果的に使いましょう!
●関連記事
クローゼットの収納場所を増やす方法
冬物を片付ける3つの超簡単テクニック(家電・布団・インテリア用品)
掃除・片付け ブログランキングへ
できれば省スペースで収納して、収納場所を増やすのではなく、決められた範囲の中で上手く収めたいものです。
そんなときに便利なのが「圧縮袋」です。
圧縮したいものをビニールの袋に入れて、中の空気を抜いて真空パックにしてしまうものです。
空気を抜いたので厚みがなくなってぺったんこになってしまいます。
そうすることで1つの空間の中に、本来以上の量を収納することが出来るようになります。
↓ こんなかんじにぺったんこに仕上がります
超薄型バルブ布団圧縮袋 5枚入り 圧縮袋 価格:2,600円 |
ですが、これもちゃんと正しい使い方をしないと、ちゃんと空気を抜くことができなかったり、収納している間に空気が入ってしまって膨らんでしまったり、中でカビが発生することがあります。
【正しい使い方】
①入れるものをしっかり乾燥させる
〈天日干し〉
布団なら裏表各2時間半程度干します。
衣類なら5時間程度なので、洗濯して干した後に圧縮袋に入れるようにすれば良いですね。
羽毛布団の場合は陰干ししましょう。
天日干しができないものや、できないときには乾燥機を使いましょう。
最近ではコインランドリーで大物用の乾燥機もあるようですね。
乾燥させたあとはちゃんと冷ましてから圧縮袋に入れます。
熱が残ったままだと、袋内で結露が起きてカビの発生の原因になってしまうことがあります。
②圧縮袋の大きさに合わせてたたむ
とりあえず入ればいいなんてことはありません。
キレイに入れることによって空気もきれいに抜きやすくなります。
③ファスナー部分をキレイにしておく
ファスナー部分を乾いたぞうきんなどで拭き取って、ゴミやホコリなどファスナーを閉じる際に邪魔になるものを取り除いておきましょう。
④ファスナーをしっかりと閉じたら、空気を抜く
押入れなど収納する場合に気をつけなければいけないのが、「圧縮袋にダメージを与えないこと」と、「ファスナー部分を折り畳んでしまわないこと」です。
せっかく空気を抜いたのに、何かが引っかかって圧縮袋に穴が開いてしまったり、擦って傷が付いてしまってはいけません。
ファスナー部分を折り畳んでしまうのも、ファスナー部分にすき間ができてしまって空気が入ってしまう恐れがあります。
これからどんどん暖かく・・暑くなってきます。
ちょうど片付けるものも多くなってきますよね。
これらに気をつけて圧縮袋を効果的に使いましょう!
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