苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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「中居正広の終活って何なの?僕はこうして死にたい2016」遺品整理 2016年4月30日
フジテレビ系列「中居正広の終活って何なの?僕はこうして死にたい2016」。
昨年に続き、終活スペシャルの第2弾です。
その中で「遺品整理」についてやっていました。
大切な人の死後、必ずやらなければいけないことが遺品整理です。
ですが実際その時になってみると「どこに何が入っているのかわからない」「何を捨てればいいのか分からない」と困ることが多いもの。
そこで話題になっているのが「生前整理」です。
親子で家を片付ける「親家片」(おやかた)と言われるものがあります。
親子で一緒に生前整理を行い、親の遺したいもの、伝えたいことなど親子で理解しておく、するともしもの時に後悔しないという話題の終活です。
本も多数出版されています。
この「親家片」を体験されたのが冨士眞奈美さん親子です。
冨士さんはものをためこみがちなタイプなので、家の中はもので結構あふれています。
◎親家片の第1歩「そなえアルバム」作り
「そなえアルバム」は生前整理の入り口になり、お互いの考えを知るためには大切な機会になります。
親の遺したいものを写真に収めて思い出話を聞いていきます。
すると、親は気持ちが整理されて後日見返したときに捨てることができるようになります。
「そなえアルバム」の作成手順
①親が「遺したいモノ」
②親に「聞いておくべきモノ」
を撮影する。
「そなえアルバム」作りのポイント①
写真に日付と親の思いを書き込みアルバムに入れます。
そして1年後に見返して捨てる機会を作ると、不思議と物が捨てられるようになるそうです。
「そなえアルバム」作りのポイント②
「使わない」「捨てなよ」などは禁句です。
親の意思を聞くことで片付けやすくなります。
◎「親に聞いておくべきモノ」・・
公的証明書の場所を確認することから始めましょう。
身分証明書なので、本人がなくなった時に効力を消すために各役所に返却しなければいけません。
【親の死後に必要となるリスト】
〈身分証明書〉
パスポート・運転免許所・健康保険所・マイナンバー・年金手帳
〈相続関連のモノ〉
銀行通帳やキャッシュカード・クレジットカード・不動産の権利証・戸籍の履歴
これらも写真に撮って、日付とどこにあるかを必ず記入しましょう。
「お葬式の希望」を聞く
葬儀の希望や宗派・遺影など生前に聞いておきメモにとっておきましょう。
遺影の写真に何を使うかは本人の自由ですので、若いときの写真でも問題ありません。
そなえアルバム作りはあくまでも親家片の入り口です。
親の思いを理解したうえであせらず片付けていくことで、もしものときに後悔しない遺品整理をすることができるのです。
あなたは遺したいものを誰かにつたえていますか?
年齢順で言えば親のが先に逝くわけですから、こういったことは今からでも少しづつ聞いていければと思いました。
そして自分だっていつどうなるか分かりませんから、普段から身辺整理はしておこうと改めて感じました。
急に亡くなった時に困ると言っていた、株やFXなどのネット取引のもの。
家族に内緒でやっていたり、言っていたとしてもパスワードやIDが他の家族には分かりません。
こういったものは亡くなってしばらくしてから負債となって家族に負担をかけてしまう恐れがあるそうです。
こういったことってどうしても真剣に考えることを避けがちになりますから、こうやって番組で取り上げてくれることでやっぱり良い機会になります。
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昨年に続き、終活スペシャルの第2弾です。
その中で「遺品整理」についてやっていました。
大切な人の死後、必ずやらなければいけないことが遺品整理です。
ですが実際その時になってみると「どこに何が入っているのかわからない」「何を捨てればいいのか分からない」と困ることが多いもの。
そこで話題になっているのが「生前整理」です。
親子で家を片付ける「親家片」(おやかた)と言われるものがあります。
親子で一緒に生前整理を行い、親の遺したいもの、伝えたいことなど親子で理解しておく、するともしもの時に後悔しないという話題の終活です。
本も多数出版されています。
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この「親家片」を体験されたのが冨士眞奈美さん親子です。
冨士さんはものをためこみがちなタイプなので、家の中はもので結構あふれています。
◎親家片の第1歩「そなえアルバム」作り
「そなえアルバム」は生前整理の入り口になり、お互いの考えを知るためには大切な機会になります。
親の遺したいものを写真に収めて思い出話を聞いていきます。
すると、親は気持ちが整理されて後日見返したときに捨てることができるようになります。
「そなえアルバム」の作成手順
①親が「遺したいモノ」
②親に「聞いておくべきモノ」
を撮影する。
「そなえアルバム」作りのポイント①
写真に日付と親の思いを書き込みアルバムに入れます。
そして1年後に見返して捨てる機会を作ると、不思議と物が捨てられるようになるそうです。
「そなえアルバム」作りのポイント②
「使わない」「捨てなよ」などは禁句です。
親の意思を聞くことで片付けやすくなります。
◎「親に聞いておくべきモノ」・・
公的証明書の場所を確認することから始めましょう。
身分証明書なので、本人がなくなった時に効力を消すために各役所に返却しなければいけません。
【親の死後に必要となるリスト】
〈身分証明書〉
パスポート・運転免許所・健康保険所・マイナンバー・年金手帳
〈相続関連のモノ〉
銀行通帳やキャッシュカード・クレジットカード・不動産の権利証・戸籍の履歴
これらも写真に撮って、日付とどこにあるかを必ず記入しましょう。
「お葬式の希望」を聞く
葬儀の希望や宗派・遺影など生前に聞いておきメモにとっておきましょう。
遺影の写真に何を使うかは本人の自由ですので、若いときの写真でも問題ありません。
そなえアルバム作りはあくまでも親家片の入り口です。
親の思いを理解したうえであせらず片付けていくことで、もしものときに後悔しない遺品整理をすることができるのです。
あなたは遺したいものを誰かにつたえていますか?
年齢順で言えば親のが先に逝くわけですから、こういったことは今からでも少しづつ聞いていければと思いました。
そして自分だっていつどうなるか分かりませんから、普段から身辺整理はしておこうと改めて感じました。
急に亡くなった時に困ると言っていた、株やFXなどのネット取引のもの。
家族に内緒でやっていたり、言っていたとしてもパスワードやIDが他の家族には分かりません。
こういったものは亡くなってしばらくしてから負債となって家族に負担をかけてしまう恐れがあるそうです。
こういったことってどうしても真剣に考えることを避けがちになりますから、こうやって番組で取り上げてくれることでやっぱり良い機会になります。
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