苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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す・またん!ZIP「アツコは見た!カリスマ主婦Emiさんのスゴ技」家事が楽になる仕組み作り 2018年10月29日
日本テレビ系列、関西方面で放送されている朝の番組「す・またん!ZIP」。
その中で、主婦たちの驚くべき技やカリスマと呼ばれる理由を解き明かし、生活の役に立てようというコーナーがありました。
今回紹介される主婦のかたは整理収納アドバイザーとしても活躍されているEmiさんです。
↓ あわせて11冊の本を出されているそうです!
<玄関>
◎靴をそろえるマーク
子供たちにくつを揃えて脱いでほしい場所に、靴の足裏の形のシールを貼っています。
型があることで、子供も靴をそこに脱ぎたくなります。
◎ほうきとチリトリ
子供が自分でやろうと思ったときにやれる仕組み作りだそうです。
<リビング>
◎低めの家具を置く
背の高い家具置くと部屋が狭く見えがちです。
◎オープン収納
オープン収納だと家族が取り出しやすく、どこに何があるのか分かるようになります。
扉のしまる家具だと、家族に伝わりにくくなります。
物の置き場所が決まっており、家族で共有できていれば片付けも楽になります。
◎テーブルの脚に貼りつける
普段よく使うティッシュや耳かき、ハンコ、爪切りをローテーブル(座卓)の鉄製の脚に磁石を使って貼りつけて収納しています。
机が木製のなどの場合は、スチール定規を貼れば磁石を使うことができます。
↓ こういった小さなマグネットを日用品に貼っていました
◎おもちゃの収納は子供が考える
おもちゃが分けて入れてある木のボックスに、子供さんの字で中に何が入っているか書いてあります。
おもちゃのジャンル分けなどを子供が考えて行うようにしています。
このとき”なんでもボックス”があると、少しゆるい感じも出るので、子どもも自分も縛りすぎずにできて良いそうです。
◎3分タイマー片づけ
子供達が片付けをしたがらないときには、家族みんなで3分タイマーが切れるまでに片付けるようにします。
みんなでやるとちょっとゲーム感覚もあって楽しく行えるようです。
◎床掃除はお掃除ロボットにまかせる
掃除をロボットに任せて、その時間は家族でお出かけなどできます。
<キッチン>
◎冷蔵庫に在庫管理マグネットを貼る
冷蔵庫の左側に冷蔵庫内に必要なもの(必需品的なもの)の名前を書いたマグネットシートを貼ります。
そしてその中から次の買い物で買いたいものが出てきたら、冷蔵庫の右側にマグネットシートを移動させます。
右側に貼っているものを写メして、それを見ながらお店で買い物をするそうです。
しかもEmiさんは、マグネットシートはスーパーの並び順で貼っているそうです。
そうすることでお店の中で商品を探し回る手間がはぶけるようになります。
こうしたひと手間、ひと工夫が時短につながります。
↓ 100円ショップでも購入できます
◎クロスは使用場所によって色で統一
木のボックスに「ぞうきん」「台拭き」「食器」などのラベルを貼って、収納場所が分けられています。
台拭きはテーブルと同じ「茶色」、食器拭きはお皿と同じ「白」など色で統一して分かりやすくしています。
<洗面所>
◎洗濯物は畳まない
洗濯機の正面に子供達の乾いた洗濯物を入れるカゴが置いてあります。
あとは子供たちが自分でそのカゴの中から洗濯物を取り出してたたむようにしており、自主性にまかせているそうです。
自然と子供達も家事を手伝えるようになったそうです。
<クローゼット>
◎畳まなくても良い収納
5帖の部屋を家族のクローゼット(ファミリークローゼット)として使用しています。
衣類は基本ハンガー掛けにしてあり、洗濯済みの衣類もハンガーにかけたままの状態でクローゼットへ持ってきます。
そしてそれぞれの衣類をそれぞれ個人の場所の1番手前にかけるようにしています。
ハンガー掛けにすると自重で伸びてしまいそうなニットは、ハンガーにかけて、両袖をクロスするように肩にかけて伸びを防止しています。
自分の部屋の写真を撮ることで部屋の様子を客観的に見ることができます。
誰に見せるでもなく、スマホでちょっと撮って見るだけでも普段の見え方と違って見ることができます。
こうやって写真を取ることだけでも、片付けるために前進しているそうですよ。
お家で収納の気になるところがあれば、写真を撮ってみてもいいですね。
●関連記事
Emiさん、テレビにも出演されています。
NHKまる得マガジン「これで時短!ラク家事収納術 ①玄関」全8回放送
↓ テキストもあります!
掃除・片付け ブログランキングへ
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<玄関>
◎靴をそろえるマーク
子供たちにくつを揃えて脱いでほしい場所に、靴の足裏の形のシールを貼っています。
型があることで、子供も靴をそこに脱ぎたくなります。
◎ほうきとチリトリ
子供が自分でやろうと思ったときにやれる仕組み作りだそうです。
<リビング>
◎低めの家具を置く
背の高い家具置くと部屋が狭く見えがちです。
◎オープン収納
オープン収納だと家族が取り出しやすく、どこに何があるのか分かるようになります。
扉のしまる家具だと、家族に伝わりにくくなります。
物の置き場所が決まっており、家族で共有できていれば片付けも楽になります。
◎テーブルの脚に貼りつける
普段よく使うティッシュや耳かき、ハンコ、爪切りをローテーブル(座卓)の鉄製の脚に磁石を使って貼りつけて収納しています。
机が木製のなどの場合は、スチール定規を貼れば磁石を使うことができます。
↓ こういった小さなマグネットを日用品に貼っていました
ネオジム磁石 ネオジウム磁石 1個バラ売り 価格:32円 |
◎おもちゃの収納は子供が考える
おもちゃが分けて入れてある木のボックスに、子供さんの字で中に何が入っているか書いてあります。
おもちゃのジャンル分けなどを子供が考えて行うようにしています。
このとき”なんでもボックス”があると、少しゆるい感じも出るので、子どもも自分も縛りすぎずにできて良いそうです。
◎3分タイマー片づけ
子供達が片付けをしたがらないときには、家族みんなで3分タイマーが切れるまでに片付けるようにします。
みんなでやるとちょっとゲーム感覚もあって楽しく行えるようです。
◎床掃除はお掃除ロボットにまかせる
掃除をロボットに任せて、その時間は家族でお出かけなどできます。
<キッチン>
◎冷蔵庫に在庫管理マグネットを貼る
冷蔵庫の左側に冷蔵庫内に必要なもの(必需品的なもの)の名前を書いたマグネットシートを貼ります。
そしてその中から次の買い物で買いたいものが出てきたら、冷蔵庫の右側にマグネットシートを移動させます。
右側に貼っているものを写メして、それを見ながらお店で買い物をするそうです。
しかもEmiさんは、マグネットシートはスーパーの並び順で貼っているそうです。
そうすることでお店の中で商品を探し回る手間がはぶけるようになります。
こうしたひと手間、ひと工夫が時短につながります。
↓ 100円ショップでも購入できます
コクヨ/マグネットシート・スリムカラー(マク-307NW) 価格:312円 |
◎クロスは使用場所によって色で統一
木のボックスに「ぞうきん」「台拭き」「食器」などのラベルを貼って、収納場所が分けられています。
台拭きはテーブルと同じ「茶色」、食器拭きはお皿と同じ「白」など色で統一して分かりやすくしています。
<洗面所>
◎洗濯物は畳まない
洗濯機の正面に子供達の乾いた洗濯物を入れるカゴが置いてあります。
あとは子供たちが自分でそのカゴの中から洗濯物を取り出してたたむようにしており、自主性にまかせているそうです。
自然と子供達も家事を手伝えるようになったそうです。
<クローゼット>
◎畳まなくても良い収納
5帖の部屋を家族のクローゼット(ファミリークローゼット)として使用しています。
衣類は基本ハンガー掛けにしてあり、洗濯済みの衣類もハンガーにかけたままの状態でクローゼットへ持ってきます。
そしてそれぞれの衣類をそれぞれ個人の場所の1番手前にかけるようにしています。
ハンガー掛けにすると自重で伸びてしまいそうなニットは、ハンガーにかけて、両袖をクロスするように肩にかけて伸びを防止しています。
自分の部屋の写真を撮ることで部屋の様子を客観的に見ることができます。
誰に見せるでもなく、スマホでちょっと撮って見るだけでも普段の見え方と違って見ることができます。
こうやって写真を取ることだけでも、片付けるために前進しているそうですよ。
お家で収納の気になるところがあれば、写真を撮ってみてもいいですね。
●関連記事
Emiさん、テレビにも出演されています。
NHKまる得マガジン「これで時短!ラク家事収納術 ①玄関」全8回放送
↓ テキストもあります!
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