人目につく収納は色・高さを揃えてスッキリ

部屋に入ってパッと目に付く収納アイテム、例えば本や雑誌、CD・DVDなどがあります。
これらをただ単に並べるだけでなく、背表紙の色や本などの高さを揃えるだけでも見た目がとてもきれいになります。

他にも、ストックするための箱やカゴなどを同じ色や同系色、同質のものにすると統一感が出てスッキリ見えます。

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大きな家具（タンス、本棚など）も色味を揃えたり、その部屋にとって適正な量（家具もたくさん置きすぎない）を守れば、部屋に統一感が出て見た目もスッキリしおしゃれな部屋に見えます。

家具の適正量といっても難しいのですが、少なすぎて悪いことはないと思います。
逆に多すぎないようにすることが大切です。
部屋の２面が家具で埋まるようなら、家具が多いのではないでしょうか。
家具の高さなどでも印象は違ってきますが、圧迫感を感じさせないのが良いです。


ただ単に片付けるだけでなく、ちょっとした工夫一つで部屋の中のイメージを変えることができます。
形も大切ですが、色が私たちに与える影響も大きいです。
色にはそれぞれ持っているイメージがあります。
例えば、赤系なら温かいとか、青系なら冷たいとかです。

こういう色の持つイメージをうまく利用すると、温かい部屋や落ち着いた部屋、シックな部屋などを自らの手で作り出すことができますよ。



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