苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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住まいのダイエット「収納本好きが陥る”詰め込み収納”を解決!キッチン㊙収納」 2017年4月30日
テレビ朝日系列の朝の番組「住まいのダイエット」。
物であふれたゼイ肉だらけの住まいを、プロの技でスマートにする番組です。
今日ダイエットするお家は、一見ものがあふれているようには見えないのですが、引き出しを開けると中がぐちゃぐちゃになっています。
とにかく収納が苦手でどこに何をしまっていいのか分からず悩んでいるそうです。
教えて下さるコーチは断捨離の生みの親「やましたひでこ」さんです。
(前回登場回)わずか半日で630kgの減量に成功!リビング&キッチン
↓ 本も出されています
奥様は収納本を読んだりして勉強はしているのですが、実践ではどうしていいのか分からないタイプ。
何置き場、何を入れる場所かを決めていないので、キッチンにある1つの引き出しの中に文房具と花火とたまごっちが一緒に入っています。
◎コーチの診断
隠れ肥満
収納のスペースに対しモノの量が多い
<やましたコーチのダイエット作戦>
モノの通り道をつくるために全体の量を減らす。
キレイだと思えるように配置する。
【コーチの教え】
①モノの多さを客観的に把握する
物を全て出して平面に並べることで物の多さを客観的に見ることができます。
②扉などで隠れる見えない収納の場合、入れるものは空間全体の7割
取り出しやすくしまいやすい量になります。
③処分することを迷うもの、選別できないものは一旦収納に戻してみる
7割を超え捨てなければいけないことを実感します。
④快適な生活のためモノを厳選する。
使いやすさだけでなく美しさもアップします。
⑤同じサイズのものは縦に並べると取り出しやすい
⑥カップは飲み口を上にして置く
⑦食品は立たせて置いて「自立収納」
物を重ねず立たせて入れていきます。
どこに何があるか分かりやすく、取り出すのも戻すのも楽になります。
⑧すべり止めシートを引き出しの中に敷いて、両面テープでとめる
◎キッチン
<食器棚>
①収納したものを全て出す。
②いるものいらないものを仕分ける。
③収納していく。
隠れる収納は空間の7割を収納物に使いましょう。
マグカップやグラスなどのカップ類は飲み口を上にして置きます。
<調理器具>
引き出しの中に調理器具やラップなどがごっちゃになって入っています。
使っている収納ケースは取ってしまいます。
入れている収納ケースが逆に定員オーバーの原因になることもあります。
ここでコーチが使うのが「すべり止めシート」です。
ホームセンターや100円ショップで購入できます。
玄関マットやまな板の下に敷き、ずれないようにします。
引き出しの中のものを全部出し、底にスベリ止めシートを両面テープで貼りつけます。
その上に厳選した調理器具を等間隔に並べて置いていきます。
スベリ止めシートを敷いているので、引き出しを動かしても中のモノはずれません。
他の引き出しも同じようにスベリ止めシートを置いて、スプーンやフォークを並べて置いていきます。
スペースを贅沢に使っているように見えますが、これが使いやすい収納になるのです。
奥様は詰め込むことが片付けることだと勘違いしてしまったことで隠れ肥満になっていました。
◎旦那さんの部屋
雑然としており、そんなに物は多くないように見えますが、多少のダイエットは必要なかんじです。
①本と漫画の選別をする。
自分の中に知識を入れたと思っている本は捨てても良いものです。
→役目を終えた本は減量ボックスへ
文学書や新書は図書館に寄付します。
②大量のCDはクローゼットの棚にディスプレイする。
大事なものほど飾りましょう。
クローゼットも開けて見せる収納の場所になりました。
最後に処分することになった物、「住まいのゼイ肉」を測定します。
・・190kgです!!
今までのお宅に比べれば少ないですが、190kgは決して少なくはないですよね。
一見ものが少なく見えても隠れているところにそれはあったりするんですね。
収納とは隠れたところにも必要なものです。
●関連記事
住まいのダイエット「頑張らなくてもできる!㊙整理収納術」
住まいのダイエット「食器棚のスーパーゴールデンゾーンとは?捨ててお金が増える」
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物であふれたゼイ肉だらけの住まいを、プロの技でスマートにする番組です。
今日ダイエットするお家は、一見ものがあふれているようには見えないのですが、引き出しを開けると中がぐちゃぐちゃになっています。
とにかく収納が苦手でどこに何をしまっていいのか分からず悩んでいるそうです。
教えて下さるコーチは断捨離の生みの親「やましたひでこ」さんです。
(前回登場回)わずか半日で630kgの減量に成功!リビング&キッチン
↓ 本も出されています
新品価格 |
奥様は収納本を読んだりして勉強はしているのですが、実践ではどうしていいのか分からないタイプ。
何置き場、何を入れる場所かを決めていないので、キッチンにある1つの引き出しの中に文房具と花火とたまごっちが一緒に入っています。
◎コーチの診断
隠れ肥満
収納のスペースに対しモノの量が多い
<やましたコーチのダイエット作戦>
モノの通り道をつくるために全体の量を減らす。
キレイだと思えるように配置する。
【コーチの教え】
①モノの多さを客観的に把握する
物を全て出して平面に並べることで物の多さを客観的に見ることができます。
②扉などで隠れる見えない収納の場合、入れるものは空間全体の7割
取り出しやすくしまいやすい量になります。
③処分することを迷うもの、選別できないものは一旦収納に戻してみる
7割を超え捨てなければいけないことを実感します。
④快適な生活のためモノを厳選する。
使いやすさだけでなく美しさもアップします。
⑤同じサイズのものは縦に並べると取り出しやすい
⑥カップは飲み口を上にして置く
⑦食品は立たせて置いて「自立収納」
物を重ねず立たせて入れていきます。
どこに何があるか分かりやすく、取り出すのも戻すのも楽になります。
⑧すべり止めシートを引き出しの中に敷いて、両面テープでとめる
◎キッチン
<食器棚>
①収納したものを全て出す。
②いるものいらないものを仕分ける。
③収納していく。
隠れる収納は空間の7割を収納物に使いましょう。
マグカップやグラスなどのカップ類は飲み口を上にして置きます。
<調理器具>
引き出しの中に調理器具やラップなどがごっちゃになって入っています。
使っている収納ケースは取ってしまいます。
入れている収納ケースが逆に定員オーバーの原因になることもあります。
ここでコーチが使うのが「すべり止めシート」です。
ホームセンターや100円ショップで購入できます。
玄関マットやまな板の下に敷き、ずれないようにします。
滑り止めシート アコ・スーパー 価格:86円 |
引き出しの中のものを全部出し、底にスベリ止めシートを両面テープで貼りつけます。
その上に厳選した調理器具を等間隔に並べて置いていきます。
スベリ止めシートを敷いているので、引き出しを動かしても中のモノはずれません。
他の引き出しも同じようにスベリ止めシートを置いて、スプーンやフォークを並べて置いていきます。
スペースを贅沢に使っているように見えますが、これが使いやすい収納になるのです。
奥様は詰め込むことが片付けることだと勘違いしてしまったことで隠れ肥満になっていました。
◎旦那さんの部屋
雑然としており、そんなに物は多くないように見えますが、多少のダイエットは必要なかんじです。
①本と漫画の選別をする。
自分の中に知識を入れたと思っている本は捨てても良いものです。
→役目を終えた本は減量ボックスへ
文学書や新書は図書館に寄付します。
②大量のCDはクローゼットの棚にディスプレイする。
大事なものほど飾りましょう。
クローゼットも開けて見せる収納の場所になりました。
最後に処分することになった物、「住まいのゼイ肉」を測定します。
・・190kgです!!
今までのお宅に比べれば少ないですが、190kgは決して少なくはないですよね。
一見ものが少なく見えても隠れているところにそれはあったりするんですね。
収納とは隠れたところにも必要なものです。
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