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苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!

   
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住まいのダイエット「愛する人が亡くなったとき・・遺品整理の極意!」 2017年7月22日
テレビ朝日系列の朝の番組「住まいのダイエット」。
物が多くてぜい肉だらけのお家をプロのテクニックでスマートにします。
ナビゲーターは瀬戸朝香さんです。

愛する人が亡くなった時私たちはどうすればいいのか・・
今回のお宅は、5年前に家族が亡くなり空き家になったお家です。
遺品整理は49日を境に行うのが一般的ですが、このお宅は5年間手つかずになっており、物であふれかえっていました。
このお家をもう1度住めるお家に戻します。
思い出にあふれた住まいのダイエット法とは?

今回、このダイエット法を伝授して下さるコーチは、断捨離の生みの親やましたひでこさんです。

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依頼者さん達も今まで遺品整理をやろうと何度も試みていたのですが、やっているうちに写真を見たり、思い出の品に触れるとついつい感傷的になり手が止まってしまっていたそうです。

それと空き家になってしまったもう1つの理由が老々介護だったこと。
認知症になった母親を介護した経験がトラウマになってしまっているそうです。

【コーチの教え】
①遺品整理は供養と思えば、スムーズに思い出のモノとお別れできる
遺品整理は思い出の品を捨てるツライ作業ではなく、きれいにすることで亡き人への供養だと思いましょう。
②食器の数を減らしても思い出がなくなることはない
同じ種類の食器は多くても2個までにしましょう。


<やましたコーチのダイエット作戦>
遺品整理は供養と考える
何を”残すか”を決めてそれ以外は捨てる

思い出の品を選び抜くこと。
残しておきたい思い出の証拠品を選び抜く、残すんだという気持ちを持ちましょう。
物を生かす人がいなくなったということは、モノも一緒に死んだということなんだそうです。
残ったものを残された家族が生かせないなら、火葬して埋葬してあげる気持ちです。


<残したいモノだけを選び抜くダイエット>
残したい物だけを選び抜き、あとは処分します。
亡くなった人が残しておいたら喜ぶだろうなと思うものを選び抜きます。


今回の住まいのゼイ肉の計量結果は・・1590kg!!約1.6トンです!!
このゼイ肉をリサイクル業者に査定してもらいました。
すると、4万7640円になりました。
捨てるものをお金にかえられるのは良いですね。

物をどかした後は、プロのお掃除業者の方にたのんで、徹底的にお家の中を掃除してもらいました。
そしてどの部屋も物であふれかえっていましたが、必要な物だけになってとってもスッキリしました。
再び快適な住まいがよみがえりました。


誰にも訪れるであろう遺品整理、その心構えを知っておくことは大切ですね。

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