苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
助けて!きわめびと「リバウンドしない!クローゼット収納術」鈴木尚子 2018年4月27日
NHKで放送されている番組「ごごナマ 助けて!きわめびと」。
MCの藤井隆さんの代わりに木村祐一さんが登場していました!
今回のテーマは「片付けられない、私。」ということで、NHKのアンケート調べで片付けで困っている場所1位の「クローゼット」の収納術を教わります。
収納の極意を教えてくださるきわめびとは、ライフオーガナイザーの鈴木尚子さんです。
↓ 本も出されています
<片付けられない人3タイプ>
◎もったいないギュウギュウ族
◎元に戻せないポイポイ族
◎こだわりすぎ完ぺき族
【もったいないギュウギュウ族の人向けのの片付け方】
こういった方は物が多すぎるのに、収納場所にパンパンに詰め込んでしまいます。
番組内では服が多すぎてクローゼットがギュウギュウになっている方が登場していました。
奥の方からバブリー時代の服も出てきて、この方はもったいなくて捨てられない「もったいない族」でもあったんです。
◎もったいない族に合う極意「”なりたい自分”を見つける」
①なりたい自分をファッション誌で選ぶ
自分のなりたいイメージにあった雑誌を1冊選びます。
それがクローゼットに残す衣装の基準になります。
②言われてうれしいほめ言葉を思い浮かべる
「さっぱり」「男前」「女らしい」など、その言葉に合った服を残します。
③普段自分が着ている服を書き出す
服装の種類(ワンピース、デニム、スーツなど)と割合(%)を書き出します。
そして何がどのくらい必要なのかを決めていきます。
<4つに仕分ける>
「よく着る」「時々使う」「処分」「迷う」の4つに分類します。
「よく着る」「時々使う」はクローゼットに戻し、「迷う」は他の場所に置いておきます。
④迷ったら写真を撮れ
「迷う」に分類した服は実際に着てみて、客観的にとらえるためにその姿を写真に撮って見てみます。
ファッション誌やほめ言葉に合った格好になっているか確認しましょう。
<クローゼットをすっきりと見せる収納方法>
◎同じ種類のハンガーで揃える
ハンガーをそろえることで収納量を増やすことができます。
「樹脂製」のハンガーがオススメ!
手に入りやすく、水にぬれても大丈夫です。
洗った服を樹脂製ハンガーにかけて干し、乾いたらそのままクローゼットに戻すことでアクションを減らすこともできます。
【元に戻せないポイポイ族の人向けの片付け方】
脱いだ服や置いたカバンなどをそのままにしたり、洗濯物をあとでたたもうと思って山にしてしまったり、服をクローゼットに結局戻さないまま、その手前にできた山で生活をしてしまっています。
こういう人はすぐに片付けてもリバウンドしてしまいます。
◎元に戻せないポイポイ族に合う極意「ポイポイしやすいクローゼットを作れ!」
床に置きがちだったバッグ
→収納棚の置きやすい高さにバッグを置くスペースを作る。
→床にフタのない箱を置いてその中にポイッと入れるようにする。
洗面所に置きっぱなしになりがちなアクセサリー
→クローゼットの置きやすい手元の高さに収納場所(定位置)を作る。
仕切りのないケースを使えば出し入れするのが楽チンになります。
そのあたりに置きっぱなしになっていた洋服
→たたんでしまう動作が面倒な場合、ハンガーにかけてしまうようにします。
アクション数が減り楽になります。
↓ 番組内ではこういった引き出しタイプのアクリルケースを使っていました
こういった人たちには「面倒のハードルを下げる」ことがポイントになります。
片付けまでのアクションを減らして楽になるようにしましょう。
番組で登場した型のクローゼット・・
クローゼット内は「オンシーズン」と「オフシーズン」をしっかりと左右に分けて収納しています。
オンシーズンのものは取り出しやすいようにカバーなどもかけず、ハンガー収納になっています。
クローゼット内でカバンを置いて、アクセサリーを置いて、着ている服をハンガーにかけて、部屋着に着替えるまでの一連の動作ができるようになっています。
【こだわりすぎ完ぺき族の人向けの片付け方】
自分の中でああしなければいけない、こうしなければいけないとルールやこだわりを持ちすぎてしまって、自分で片付けを難しくしてしまっている人が多いそうです。
真面目な人も多く、その結果片付けができなくなってしまうことも。
解決するポイントは、そのこだわりが”本当に必要か”を疑うことです。
必要なことは継続したり改善したりし、必要がないのならそれは削除してしまいましょう。
収納というのにはその人その人の方法があり、正解というのはありません。
何が正解かというのであれば、それは自分が元に戻せるということや、やりやすいか、楽にできるかということになってきます。
片付けに追われることなく、楽に過ごすためにも自分に合った方法を見つけましょう!
●関連記事
助けて!きわめびと「キッチン もっと効率よくしたい!」コックピット台所
助けて!きわめびと「洗濯物が片付かない!片づけ大作戦」
掃除・片付け ブログランキングへ
MCの藤井隆さんの代わりに木村祐一さんが登場していました!
今回のテーマは「片付けられない、私。」ということで、NHKのアンケート調べで片付けで困っている場所1位の「クローゼット」の収納術を教わります。
収納の極意を教えてくださるきわめびとは、ライフオーガナイザーの鈴木尚子さんです。
↓ 本も出されています
私が変わる、家族が変わる時間術 ~時間を味方につければ、 新品価格 |
<片付けられない人3タイプ>
◎もったいないギュウギュウ族
◎元に戻せないポイポイ族
◎こだわりすぎ完ぺき族
【もったいないギュウギュウ族の人向けのの片付け方】
こういった方は物が多すぎるのに、収納場所にパンパンに詰め込んでしまいます。
番組内では服が多すぎてクローゼットがギュウギュウになっている方が登場していました。
奥の方からバブリー時代の服も出てきて、この方はもったいなくて捨てられない「もったいない族」でもあったんです。
◎もったいない族に合う極意「”なりたい自分”を見つける」
①なりたい自分をファッション誌で選ぶ
自分のなりたいイメージにあった雑誌を1冊選びます。
それがクローゼットに残す衣装の基準になります。
②言われてうれしいほめ言葉を思い浮かべる
「さっぱり」「男前」「女らしい」など、その言葉に合った服を残します。
③普段自分が着ている服を書き出す
服装の種類(ワンピース、デニム、スーツなど)と割合(%)を書き出します。
そして何がどのくらい必要なのかを決めていきます。
<4つに仕分ける>
「よく着る」「時々使う」「処分」「迷う」の4つに分類します。
「よく着る」「時々使う」はクローゼットに戻し、「迷う」は他の場所に置いておきます。
④迷ったら写真を撮れ
「迷う」に分類した服は実際に着てみて、客観的にとらえるためにその姿を写真に撮って見てみます。
ファッション誌やほめ言葉に合った格好になっているか確認しましょう。
<クローゼットをすっきりと見せる収納方法>
◎同じ種類のハンガーで揃える
ハンガーをそろえることで収納量を増やすことができます。
「樹脂製」のハンガーがオススメ!
手に入りやすく、水にぬれても大丈夫です。
洗った服を樹脂製ハンガーにかけて干し、乾いたらそのままクローゼットに戻すことでアクションを減らすこともできます。
価格:151円 |
【元に戻せないポイポイ族の人向けの片付け方】
脱いだ服や置いたカバンなどをそのままにしたり、洗濯物をあとでたたもうと思って山にしてしまったり、服をクローゼットに結局戻さないまま、その手前にできた山で生活をしてしまっています。
こういう人はすぐに片付けてもリバウンドしてしまいます。
◎元に戻せないポイポイ族に合う極意「ポイポイしやすいクローゼットを作れ!」
床に置きがちだったバッグ
→収納棚の置きやすい高さにバッグを置くスペースを作る。
→床にフタのない箱を置いてその中にポイッと入れるようにする。
洗面所に置きっぱなしになりがちなアクセサリー
→クローゼットの置きやすい手元の高さに収納場所(定位置)を作る。
仕切りのないケースを使えば出し入れするのが楽チンになります。
そのあたりに置きっぱなしになっていた洋服
→たたんでしまう動作が面倒な場合、ハンガーにかけてしまうようにします。
アクション数が減り楽になります。
↓ 番組内ではこういった引き出しタイプのアクリルケースを使っていました
価格:2,480円 |
こういった人たちには「面倒のハードルを下げる」ことがポイントになります。
片付けまでのアクションを減らして楽になるようにしましょう。
番組で登場した型のクローゼット・・
クローゼット内は「オンシーズン」と「オフシーズン」をしっかりと左右に分けて収納しています。
オンシーズンのものは取り出しやすいようにカバーなどもかけず、ハンガー収納になっています。
クローゼット内でカバンを置いて、アクセサリーを置いて、着ている服をハンガーにかけて、部屋着に着替えるまでの一連の動作ができるようになっています。
【こだわりすぎ完ぺき族の人向けの片付け方】
自分の中でああしなければいけない、こうしなければいけないとルールやこだわりを持ちすぎてしまって、自分で片付けを難しくしてしまっている人が多いそうです。
真面目な人も多く、その結果片付けができなくなってしまうことも。
解決するポイントは、そのこだわりが”本当に必要か”を疑うことです。
必要なことは継続したり改善したりし、必要がないのならそれは削除してしまいましょう。
収納というのにはその人その人の方法があり、正解というのはありません。
何が正解かというのであれば、それは自分が元に戻せるということや、やりやすいか、楽にできるかということになってきます。
片付けに追われることなく、楽に過ごすためにも自分に合った方法を見つけましょう!
●関連記事
助けて!きわめびと「キッチン もっと効率よくしたい!」コックピット台所
助けて!きわめびと「洗濯物が片付かない!片づけ大作戦」
掃除・片付け ブログランキングへ
PR
COMMENT