苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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趣味どきっ!「幸せになる暮らしの道具の使い方。」引田ターセン&かおり夫妻 2017年2月1日
NHKで放送されている「趣味どきっ!」。
バッファロー吾郎の若竹元博さんがあるご夫婦のお宅の伺って、物との暮らし方、使い方を取材します。
【二人の日常 整理を楽しむ】
そのご夫婦というのは「引田ターセン&かおり夫妻」です。
物を減らし、スッキリした生活を実現されています。
東京・吉祥寺でパン屋さんのオーナーもされている夫妻。
遠方からのお客様も来られる人気店です。
↓ 本も出されています!第二の人生の送り方のヒントになりそう
引田夫妻の日常は出版物やブログで配信されています。
ブログ→「ターセンの光年記」
引田夫妻のお家のリビングは広くとってもスッキリと清潔な印象です。
北欧家具や厳選されたオブジェが置いてあります。
◎引田夫妻の道具「引き出し」
↓ 引田家の引き出しの雰囲気的にはこんな感じ。4✖4の引き出し収納です
どっしりとした大きなサイズのものでした
引き出し1つ1つがファイルのようなもので、テーマを決めて使いやすいように、いつもフレッシュなデータが入っているようになっているそうです。
引き出しの中身は全体の統一感よりも、動線に応じて収納するものと場所を決めています。
引き出しの1か所だけ「とりあえず」の分類できないものを入れるスペースを作っています。
1か月に1度くらい整理して、他の引き出しへ分類します。
スッキリ見せるためにも、引き出しの上には何も物は置かないようにします。
ですが季節や気分で飾り物を置くこともあります。
◎引田夫妻の道具「食器棚」
食器たちは整然と並べられて、適度なすき間もあいています。
物は使われてなんぼなので、ぎゅうぎゅうに詰まっていて取り出しにくいとか、なかなか使わないものがあるというのはあまり気持ち良い事ではないと思っているかおりさん。
あえて余白を残して収納しています。
棚いっぱいに積み上げず、並べている食器と食器の間も3~4cm程度離して置いています。
余白があるということは、新しいものが入ってくる余裕があるということなので、外出先で気に入ったものを見つけた際も、あそこに置けるななんて考えられる心の余裕を持つことにもつながります。
余白があるとついつい物を入れたくなってしまいがちですが、そうならないように保っている方法とは、増えてきたな、ぎゅうぎゅうになってきたなと思ったタイミングを整理のしどきとして整理することです。
そのタイミングで必要は不要かを見極めます。
自分が使わなくなったものは人にあげるなどして、ちゃんと使ってもらえるようにし、物を循環させることを意識しているそうです。
◎引田夫妻の道具「仕切りケース」
仕切りケースなど収納に役立ちそうなものをあえて余分に買っておいて用意しておきます。
するといざ片付けようと思ったときに、すぐに使える収納道具があるのですぐに行うことができます。
片付けを思い立っても、そこで収納ケースを買いに行こうと思ったら、明日にしたり来週にしたりと先延ばしにしてしまうこともあります。
ケースは100円ショップでも購入できますし、重ねられるものが置いておいても邪魔にならず、見た目もきれいなのでオススメです。
◎引田夫妻の道具「タオル」
引田家で使っているタオルは1種類のみです。
ハンドタオルよりは少し大き目で、バスタオルよりは小さめ、厚みのある真っ白なタオルです。
洗面で使うのも、手を拭くのも、湯上りに体を拭くのもこの同じタオルです。
タオルが古くなってきたら、お風呂の足ふきマット(バスマット)に使います。
そしてお風呂上がりには、その日足拭きマットに使っていたタオルで浴室の水滴を拭き取ります。
最後にお風呂に入った人が行うようにし、それを毎日の習慣にしています。
水滴を拭き取っておくことはカビ予防にもなりますし、翌日の掃除も必要なくなります。
◎引田夫妻の道具「キッチン用ペーパータオル」
かおりさんは毎日玄関のたたきをきれいに水拭きします。
キッチンペーパーを3枚分取り出し、それを重ねて2つ折りにし、水で濡らして使っています。
玄関から良いものが入ってくるようにという願いもこめて・・
◎引田夫妻の道具「紙と鉛筆」
引田家のコミュニケーション手段として活躍するのが、紙に手書きすることだそうです。
考えてることを書き出して伝えます。
新月の日に願い事を書くと月のパワーで願い事がかなうと言われているそうで、かおりさんは「新月ノート」というものを作って書いているそうです。
自分が主体の願い事を書くのがポイントだそうで、結構かなっているそうですよ!
◎引田夫妻の道具「アルバム」
引田家にはアルバムは夫婦、子ども2人と4冊しかありません。
1人1冊にまとめてしまったそうです。
それの方が普段でも手に取って見るようになったそうです。
夫婦の関係も素敵です。
円満の秘訣は・・
メールアドレスを2人で共有しているそうで、大事なところが共有されているから趣味などが違っても、24時間一緒にいても苦痛じゃないそうです。
そして言いたいことは後回しにせずすぐに言うこと。
仲が良いふりをすること。
最後の仲が良いふりをふることって良いですよね。
良い人間のふりをすると良い人間になっていくみたいな・・
深い・・
とっても良い番組でした!!
↓ 本も出ています!
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Rの法則「部屋で捨てられないもの 第7弾」ぬいぐるみとのお別れの仕方
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バッファロー吾郎の若竹元博さんがあるご夫婦のお宅の伺って、物との暮らし方、使い方を取材します。
【二人の日常 整理を楽しむ】
そのご夫婦というのは「引田ターセン&かおり夫妻」です。
物を減らし、スッキリした生活を実現されています。
東京・吉祥寺でパン屋さんのオーナーもされている夫妻。
遠方からのお客様も来られる人気店です。
↓ 本も出されています!第二の人生の送り方のヒントになりそう
新品価格 |
引田夫妻の日常は出版物やブログで配信されています。
ブログ→「ターセンの光年記」
引田夫妻のお家のリビングは広くとってもスッキリと清潔な印象です。
北欧家具や厳選されたオブジェが置いてあります。
◎引田夫妻の道具「引き出し」
↓ 引田家の引き出しの雰囲気的にはこんな感じ。4✖4の引き出し収納です
どっしりとした大きなサイズのものでした
幅150cm アルダー材 アルダー無垢材 木製 サイドボード 価格:116,023円 |
引き出し1つ1つがファイルのようなもので、テーマを決めて使いやすいように、いつもフレッシュなデータが入っているようになっているそうです。
引き出しの中身は全体の統一感よりも、動線に応じて収納するものと場所を決めています。
引き出しの1か所だけ「とりあえず」の分類できないものを入れるスペースを作っています。
1か月に1度くらい整理して、他の引き出しへ分類します。
スッキリ見せるためにも、引き出しの上には何も物は置かないようにします。
ですが季節や気分で飾り物を置くこともあります。
◎引田夫妻の道具「食器棚」
食器たちは整然と並べられて、適度なすき間もあいています。
物は使われてなんぼなので、ぎゅうぎゅうに詰まっていて取り出しにくいとか、なかなか使わないものがあるというのはあまり気持ち良い事ではないと思っているかおりさん。
あえて余白を残して収納しています。
棚いっぱいに積み上げず、並べている食器と食器の間も3~4cm程度離して置いています。
余白があるということは、新しいものが入ってくる余裕があるということなので、外出先で気に入ったものを見つけた際も、あそこに置けるななんて考えられる心の余裕を持つことにもつながります。
余白があるとついつい物を入れたくなってしまいがちですが、そうならないように保っている方法とは、増えてきたな、ぎゅうぎゅうになってきたなと思ったタイミングを整理のしどきとして整理することです。
そのタイミングで必要は不要かを見極めます。
自分が使わなくなったものは人にあげるなどして、ちゃんと使ってもらえるようにし、物を循環させることを意識しているそうです。
◎引田夫妻の道具「仕切りケース」
仕切りケースなど収納に役立ちそうなものをあえて余分に買っておいて用意しておきます。
するといざ片付けようと思ったときに、すぐに使える収納道具があるのですぐに行うことができます。
片付けを思い立っても、そこで収納ケースを買いに行こうと思ったら、明日にしたり来週にしたりと先延ばしにしてしまうこともあります。
ケースは100円ショップでも購入できますし、重ねられるものが置いておいても邪魔にならず、見た目もきれいなのでオススメです。
◎引田夫妻の道具「タオル」
引田家で使っているタオルは1種類のみです。
ハンドタオルよりは少し大き目で、バスタオルよりは小さめ、厚みのある真っ白なタオルです。
洗面で使うのも、手を拭くのも、湯上りに体を拭くのもこの同じタオルです。
タオルが古くなってきたら、お風呂の足ふきマット(バスマット)に使います。
そしてお風呂上がりには、その日足拭きマットに使っていたタオルで浴室の水滴を拭き取ります。
最後にお風呂に入った人が行うようにし、それを毎日の習慣にしています。
水滴を拭き取っておくことはカビ予防にもなりますし、翌日の掃除も必要なくなります。
◎引田夫妻の道具「キッチン用ペーパータオル」
かおりさんは毎日玄関のたたきをきれいに水拭きします。
キッチンペーパーを3枚分取り出し、それを重ねて2つ折りにし、水で濡らして使っています。
玄関から良いものが入ってくるようにという願いもこめて・・
◎引田夫妻の道具「紙と鉛筆」
引田家のコミュニケーション手段として活躍するのが、紙に手書きすることだそうです。
考えてることを書き出して伝えます。
新月の日に願い事を書くと月のパワーで願い事がかなうと言われているそうで、かおりさんは「新月ノート」というものを作って書いているそうです。
自分が主体の願い事を書くのがポイントだそうで、結構かなっているそうですよ!
◎引田夫妻の道具「アルバム」
引田家にはアルバムは夫婦、子ども2人と4冊しかありません。
1人1冊にまとめてしまったそうです。
それの方が普段でも手に取って見るようになったそうです。
夫婦の関係も素敵です。
円満の秘訣は・・
メールアドレスを2人で共有しているそうで、大事なところが共有されているから趣味などが違っても、24時間一緒にいても苦痛じゃないそうです。
そして言いたいことは後回しにせずすぐに言うこと。
仲が良いふりをすること。
最後の仲が良いふりをふることって良いですよね。
良い人間のふりをすると良い人間になっていくみたいな・・
深い・・
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