苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
NHK高校講座「家庭総合 目指せ快適空間!」かたづけの極意 2016年1月28日
NHKの高校講座、学生が見る番組ですが侮ってはいけません。
こういったところにも改めて私たちが学ばなければいけないことがあるのです。
パパイヤ鈴木さんと青木さやかさんがMCを務めています。
【目指せ快適空間!】
部屋は散らかっている方が落ち着く、散らかっていても実はどこに何があるかちゃんと把握している、学校や会社ではちゃんといしている・・という方、結構いらっしゃると思います。
別に自分だけの空間なら他人に迷惑をかけるわけでもないし、散らかっていてもいいじゃないかというのがこういった方達のいいぶんだったりもします。
ですが、本当にこれで良いのでしょうか。
兵庫教育大学大学院の准教授永田智子さんに教えて頂きます。
◎片づけをしないことで起こるデメリット
①時間が無駄になる
物を探すのに時間がかかってしまうので効率的ではありません。
②お金が無駄になる
物を見つけられなくて、無くしてしまうと、また新しいものを買うことになってしまいます。
③安全面の問題
床にものが散乱していると、それで転んだり、硬いものを踏んで怪我をすることもあります。
④健康面の問題
散らかっていることで掃除がしにくくなり、ホコリがたまったり、ダニが住み着いたりします。
これらは自分自身にふりかかるデメリットですが、他の人に悪影響を与えてしまうこともあります。
「異臭がする」「ハエが飛んでくる」などです。
◎住まいの中での生活行為と住空間
「個人的行為」・・寝室、書斎、勉強部屋、子供部屋など
家の中で最もプライベートな空間です。
その為、自分さえ良ければ散らかっていてもいいという考え方をする人もいます。
1番リラックスできる場所なのですが、自分がリラックスするために、他の人のリラックスをする権利を奪ってしまってはいけません。
「生理的行為」・・便所、浴室、洗面所など
「共同的行為」・・食事室、居間など
「サービス的行為」・・台所など
隣接しているお家やマンションなど、ゴミ捨てのルールを守るなどして、同じ地域や同じ建物に住んでいる人のことを考える必要がでてきます。
やらないと文句を言われるからしぶしぶやるのではなくて、自分も周りの人も穏やかに過ごすために、お互いに思いやりを持って生活していくことが大切です。
散らかっている男子学生寮を訪れたのは、かたづけ士の小松易さんです。
小松さんは「人生を変えるかたづけ」をキーワードに講演や企業のコンサルティングをしています。
→小松さんが以前に出演されていた番組
助けて!きわめびと「100人のお悩みSP 部屋が片付けられないとき」
本も出されていますよ!
小松さん曰く、部屋が片付く人は、部屋が片付く習慣をもっているそうです。
そして部屋が片付かない人は、部屋が片付かない習慣を持っています。
【かたづけの極意】
①意識して「置く」
物は決められた位置に意識して置きましょう。
とりあえず置きはしていませんか。
②「あとで」ではなく「すぐに」
あとで片付けるのではなく、すぐに片付けましょう。
③1日1か所15分
全部を一気にやろうとするとなかなかうまくいかないので、引き出しの中だけなど少しずつやっていきましょう。
テーブルの上の状態が、部屋全体の散らかり具合を決めるそうです。
ついつい物を置いてしまいがちなテーブルの上をきれいに保つことが、部屋全体のきれいにつながります。
かたづけは「カタをつけること」と言われているそうです。
1つ終わらせれば、また新しいことが始まる、片付けにはそんな効果もあるそうです。
「新しい人生のスタートを切る=かたづけ」
自分が住んでいる空間には、家族や隣人など空間を共有している人がいることを意識することが大切です。
高校生の番組ですが、学ぶところがたくさんありました。
「あとで」ではなく「すぐに」
これはかたづけだけでなく、生活のいろんな場面にも言えることかもしれません。
私もちょっと気持ちを入れ替えて頑張っていきたいですね!!
掃除・片付け ブログランキングへ
こういったところにも改めて私たちが学ばなければいけないことがあるのです。
パパイヤ鈴木さんと青木さやかさんがMCを務めています。
【目指せ快適空間!】
部屋は散らかっている方が落ち着く、散らかっていても実はどこに何があるかちゃんと把握している、学校や会社ではちゃんといしている・・という方、結構いらっしゃると思います。
別に自分だけの空間なら他人に迷惑をかけるわけでもないし、散らかっていてもいいじゃないかというのがこういった方達のいいぶんだったりもします。
ですが、本当にこれで良いのでしょうか。
兵庫教育大学大学院の准教授永田智子さんに教えて頂きます。
◎片づけをしないことで起こるデメリット
①時間が無駄になる
物を探すのに時間がかかってしまうので効率的ではありません。
②お金が無駄になる
物を見つけられなくて、無くしてしまうと、また新しいものを買うことになってしまいます。
③安全面の問題
床にものが散乱していると、それで転んだり、硬いものを踏んで怪我をすることもあります。
④健康面の問題
散らかっていることで掃除がしにくくなり、ホコリがたまったり、ダニが住み着いたりします。
これらは自分自身にふりかかるデメリットですが、他の人に悪影響を与えてしまうこともあります。
「異臭がする」「ハエが飛んでくる」などです。
◎住まいの中での生活行為と住空間
「個人的行為」・・寝室、書斎、勉強部屋、子供部屋など
家の中で最もプライベートな空間です。
その為、自分さえ良ければ散らかっていてもいいという考え方をする人もいます。
1番リラックスできる場所なのですが、自分がリラックスするために、他の人のリラックスをする権利を奪ってしまってはいけません。
「生理的行為」・・便所、浴室、洗面所など
「共同的行為」・・食事室、居間など
「サービス的行為」・・台所など
隣接しているお家やマンションなど、ゴミ捨てのルールを守るなどして、同じ地域や同じ建物に住んでいる人のことを考える必要がでてきます。
やらないと文句を言われるからしぶしぶやるのではなくて、自分も周りの人も穏やかに過ごすために、お互いに思いやりを持って生活していくことが大切です。
散らかっている男子学生寮を訪れたのは、かたづけ士の小松易さんです。
小松さんは「人生を変えるかたづけ」をキーワードに講演や企業のコンサルティングをしています。
→小松さんが以前に出演されていた番組
助けて!きわめびと「100人のお悩みSP 部屋が片付けられないとき」
本も出されていますよ!
新品価格 |
新品価格 |
小松さん曰く、部屋が片付く人は、部屋が片付く習慣をもっているそうです。
そして部屋が片付かない人は、部屋が片付かない習慣を持っています。
【かたづけの極意】
①意識して「置く」
物は決められた位置に意識して置きましょう。
とりあえず置きはしていませんか。
②「あとで」ではなく「すぐに」
あとで片付けるのではなく、すぐに片付けましょう。
③1日1か所15分
全部を一気にやろうとするとなかなかうまくいかないので、引き出しの中だけなど少しずつやっていきましょう。
テーブルの上の状態が、部屋全体の散らかり具合を決めるそうです。
ついつい物を置いてしまいがちなテーブルの上をきれいに保つことが、部屋全体のきれいにつながります。
かたづけは「カタをつけること」と言われているそうです。
1つ終わらせれば、また新しいことが始まる、片付けにはそんな効果もあるそうです。
「新しい人生のスタートを切る=かたづけ」
自分が住んでいる空間には、家族や隣人など空間を共有している人がいることを意識することが大切です。
高校生の番組ですが、学ぶところがたくさんありました。
「あとで」ではなく「すぐに」
これはかたづけだけでなく、生活のいろんな場面にも言えることかもしれません。
私もちょっと気持ちを入れ替えて頑張っていきたいですね!!
掃除・片付け ブログランキングへ
PR
COMMENT