苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
NHKあさイチ「めざせ!ストレスゼロ 利き手収納術」キッチン時短収納 2018年9月25日
NHKの朝の人気番組「あさイチ」。
今日のテーマは「右利き&左利き」です。
利き腕で生活を見直してみるといろいろお得な情報が出てきました。
その中に収納に関することもあったのでこちらで紹介します。
【めざせ!ストレスゼロ 利き手×収納術】
収納が苦手だという奥さまのいるお家に、整理収納アドバイザーの中山真由美さんが解決しにやってきます。
↓ 本もたくさん出されています
<収納の原則>
よく使うものはよく使うところに置く
コンロ下には鍋やフライパンなど、シンク下にはボールやザルなど、その場所で使うものを1番近くに置くと動線もシンプルになって動きやすくなります。
そして、利き手を中心とした収納をすると作業効率はグッと上がります。
◎ラップを収納するベストポジションとは?
「利き手と反対側」
ラップはかける時を想定して置く場所を決めます。
右利きの人の場合、左手に箱を持って右手でラップを引っ張ってかける方が多いと思います。
ということは、この状態に1番楽になる場所はできるだけ左側に置くと良いということになります。
逆に右側に置いてしまうと、右手で取って左手に持ち帰るというアクションが1つ増えることになります。
アクション数が多くなると、戻しにくくなったり、ラップをかけることが嫌になったりと、散らかる原因にもなるので、アクション数はできるだけ減らすようにすると良いでしょう。
引き出しや戸棚の中に入れることもあると思いますが、そうすると引き出しや扉を開けるといったアクションが1つ増えてしまいます。
◎片手で開閉できるフタ付き容器の調味料入れの置き場所
「利き手と反対側」
これもラップと同じで右利きの人の場合、左手で取ってフタを開け、右手でスプーンを使って調味料をすくい出します。
◎シンク下収納
「よく使うものは利き手と反対側に置く」
右利きの人の場合、シンク下収納の扉を開ける際、左手で左側の扉を開けて右手で中のものを取り出すようになります。
ですので、使用頻度の高いボールやザルなどは左側(利き手と反対側)に置いておくと効率がアップします。
それ以外は利き手側に置くと良いでしょう。
これをやるかやらないかによって、日々の家事のストレスを減らすことができます。
実際に訪問宅の奥さまに料理をしてもらったら、調理時間を減らすことができていましたし、調理台の上も散らからずに行っていました。
ちょっとのことでこうやって差が出てくるんですね!
この小さな積み重ねがストレス軽減にも役立っていきそうです。
●関連記事
Rの法則「捨てられないもの大掃除スペシャル 第5弾」中山真由美
人生変わる片付けTV「8割捨てる極小生活」アレクサンダー&川崎希夫妻
掃除・片付け ブログランキングへ
今日のテーマは「右利き&左利き」です。
利き腕で生活を見直してみるといろいろお得な情報が出てきました。
その中に収納に関することもあったのでこちらで紹介します。
【めざせ!ストレスゼロ 利き手×収納術】
収納が苦手だという奥さまのいるお家に、整理収納アドバイザーの中山真由美さんが解決しにやってきます。
↓ 本もたくさん出されています
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
<収納の原則>
よく使うものはよく使うところに置く
コンロ下には鍋やフライパンなど、シンク下にはボールやザルなど、その場所で使うものを1番近くに置くと動線もシンプルになって動きやすくなります。
そして、利き手を中心とした収納をすると作業効率はグッと上がります。
◎ラップを収納するベストポジションとは?
「利き手と反対側」
ラップはかける時を想定して置く場所を決めます。
右利きの人の場合、左手に箱を持って右手でラップを引っ張ってかける方が多いと思います。
ということは、この状態に1番楽になる場所はできるだけ左側に置くと良いということになります。
逆に右側に置いてしまうと、右手で取って左手に持ち帰るというアクションが1つ増えることになります。
アクション数が多くなると、戻しにくくなったり、ラップをかけることが嫌になったりと、散らかる原因にもなるので、アクション数はできるだけ減らすようにすると良いでしょう。
引き出しや戸棚の中に入れることもあると思いますが、そうすると引き出しや扉を開けるといったアクションが1つ増えてしまいます。
◎片手で開閉できるフタ付き容器の調味料入れの置き場所
「利き手と反対側」
これもラップと同じで右利きの人の場合、左手で取ってフタを開け、右手でスプーンを使って調味料をすくい出します。
◎シンク下収納
「よく使うものは利き手と反対側に置く」
右利きの人の場合、シンク下収納の扉を開ける際、左手で左側の扉を開けて右手で中のものを取り出すようになります。
ですので、使用頻度の高いボールやザルなどは左側(利き手と反対側)に置いておくと効率がアップします。
それ以外は利き手側に置くと良いでしょう。
これをやるかやらないかによって、日々の家事のストレスを減らすことができます。
実際に訪問宅の奥さまに料理をしてもらったら、調理時間を減らすことができていましたし、調理台の上も散らからずに行っていました。
ちょっとのことでこうやって差が出てくるんですね!
この小さな積み重ねがストレス軽減にも役立っていきそうです。
●関連記事
Rの法則「捨てられないもの大掃除スペシャル 第5弾」中山真由美
人生変わる片付けTV「8割捨てる極小生活」アレクサンダー&川崎希夫妻
掃除・片付け ブログランキングへ
PR
COMMENT