苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
NHKあさイチ「スーパー主婦EX!片づけ特別篇」極意”だわへし” 2015年10月5日
これまでこの番組では様々な片付けについての特集をやってきました。
ですが視聴者さんからは、いろいろな厳しいお言葉をいただいていたそうです。
「どうせこの時だけ」とか「きっとリバウンドする」「そんな大変なことできない」なんてことがあったそうです。
そんな悩みを解決するために、今まで登場したお困り主婦の皆さんから、続けられるお墨付きのワザを教えてもらいましょう。
【お困り主婦サミット 片づけ2015】
片づけの極意その①「枠をつくる」
枠を作ってその中に収めることを意識すると、それ以上は増やさないようになります。
こうするだけで物が増えないようになったそうです。
◎オススメの枠「紙袋」
紙袋の上を内側に折りこんで枠を作ります。
メリットは高さを自由に調整できることです。
引き出しでの衣類の収納に便利。
紙袋は柔らかいので柔軟性があり、衣類の大きさに合わせることができますし、多少多めでも入れることができます。
↓ 色が統一されていると見た目がキレイです
◎オススメの枠「ティッシュの箱」
ティッシュペーパーを出す部分から四隅に切り込みを入れ、内側に折り込みテープなどで止めます。
子どもの衣類の収納に使うと便利。
子どもの衣類や靴下などがちょうど収まりやすいサイズで、底が浅いので全体がよく見えます。
→ あなたは変われるクローゼット整理術
◎オススメの枠「ハンガー」
ハンガーの数を決めておくと、余計な服を増やさないようになります。
数の上限を決めることも枠を作るということの一つです。
ハンガーもお気に入りのちょっと高いもので揃えたりしておくと、クリーニングで戻ってきたときに付いていたハンガーをそのまま使うようなことがないように(ハンガーを増やさないように)予防することができます。
枠を決める片付けをすると余計なものがないという気持ち良さに気付いて片付けを続けることができるそうです。
片づけの極意その②「だわへし」
だ・・出す(とにかく全部出す)
わ・・わける(種類別に分ける)
へ・・減らす(余計なものを減らし今使っているものだけを残す)
し・・しまう(物を増やさない為の自分の判断基準が決まる)
小さいお子さんがいたりして、なかなかだわへしが出来ない方のだわへしへの第一歩は、小さい所(引き出し1個など)からやっていくことです。
初めから全部やっていくのではなくて、やれるところからやっていくプチだわへしをやってみましょう。
◎だわへしの「へ」の極意
だわへしの中で1番大変なのが「へ」減らすことです。
それをスムーズにするためのコツはこちらです。
「今」使うもの
使わないもの「過去」(思い出、愛着)→思い出箱に入れる、写真に撮る→のちに手放す
使わないもの「未来」(必ず使うもの)→ストック箱に入れる→増えすぎたら手放す
この上の3種類に分けたときにどこにも入らないものが本当に「使わないもの」になります。
それを手放しましょう。
◎オススメワザ 突っ張り棒の縦使い
押入れなどで縦に数本取り付けて、布団と布団を仕切るのに使うと便利です。
布団を縦に入れることもできます。
1度使うとそのまま何年も使うことができます。
◎つっぱり棒の正しい使い方
①中で横幅に合わせてつっぱり棒の長さを合わせる。
②一度外へはずす。
③1~2cmほど長く伸ばしてから取り付ける。
(バネがついているので取り付けられます。)
こうするとしっかりと取り付けることができますよ。
【スーパー主婦顔負けの新ワザを開発!】
◎タオルが取り出しやすい収納ワザ
紙袋の中に棒状に巻いたタオルを入れて収納します。
①タオルを横に4等分にしてたたむ。
②くるくる巻いていく。
③最後外に出る端の中(内側)に、丸めている方を入れ込む(かぶせる)。
④紙袋に立てて入れる。
この方法は靴下やトランクス、タイツ、ももひきなどでも同じようにできます。
履き口に折り畳んだ裾をいれるかんじになります。
端をかぶせることで、引っかからずに取り出すことができます。
→ 撃退!家事疲れ 紙袋のたたみ方
◎子供が1人でできるおもちゃ収納ワザ
子ども自身が決めたおもちゃのしまい方を写真で撮って片付ける場所に貼っておく。
片付けが遊びの一環となっている部分もあるようです。
片付けができるようになったことで出てくる問題点もあります。
それは家族の「温度差」です。
わが家の片付けをする際は、どうしても自分ひとりで頑張っていてもどうにもなりません。
どうしても家族の協力が必要になってきますよね。
温度差を解決するためには、自分のルールだけで枠を作って、それを他の家族に押し付けないようにしなければいけません。
夫婦、家族でお互いの妥協点を話し合って枠を決めることも大切です。
そしてもう決めた枠の中身に関しては、それぞれの場所ですから口出ししないことも大切ですね。
片づけるという事は大変です。
●関連記事
NHKあさイチ「”持たない”暮らしとは?」ミニマリスト
NHKあさイチ「スーパー主婦直伝EX 玄関であなたの人生が変わる」
掃除・片付け ブログランキングへ
ですが視聴者さんからは、いろいろな厳しいお言葉をいただいていたそうです。
「どうせこの時だけ」とか「きっとリバウンドする」「そんな大変なことできない」なんてことがあったそうです。
そんな悩みを解決するために、今まで登場したお困り主婦の皆さんから、続けられるお墨付きのワザを教えてもらいましょう。
【お困り主婦サミット 片づけ2015】
片づけの極意その①「枠をつくる」
枠を作ってその中に収めることを意識すると、それ以上は増やさないようになります。
こうするだけで物が増えないようになったそうです。
◎オススメの枠「紙袋」
紙袋の上を内側に折りこんで枠を作ります。
メリットは高さを自由に調整できることです。
引き出しでの衣類の収納に便利。
紙袋は柔らかいので柔軟性があり、衣類の大きさに合わせることができますし、多少多めでも入れることができます。
↓ 色が統一されていると見た目がキレイです
角底袋 激安!1枚あたり20円【A3対応サイズ】 価格:2,160円 |
◎オススメの枠「ティッシュの箱」
ティッシュペーパーを出す部分から四隅に切り込みを入れ、内側に折り込みテープなどで止めます。
子どもの衣類の収納に使うと便利。
子どもの衣類や靴下などがちょうど収まりやすいサイズで、底が浅いので全体がよく見えます。
→ あなたは変われるクローゼット整理術
◎オススメの枠「ハンガー」
ハンガーの数を決めておくと、余計な服を増やさないようになります。
数の上限を決めることも枠を作るということの一つです。
ハンガーもお気に入りのちょっと高いもので揃えたりしておくと、クリーニングで戻ってきたときに付いていたハンガーをそのまま使うようなことがないように(ハンガーを増やさないように)予防することができます。
枠を決める片付けをすると余計なものがないという気持ち良さに気付いて片付けを続けることができるそうです。
片づけの極意その②「だわへし」
だ・・出す(とにかく全部出す)
わ・・わける(種類別に分ける)
へ・・減らす(余計なものを減らし今使っているものだけを残す)
し・・しまう(物を増やさない為の自分の判断基準が決まる)
小さいお子さんがいたりして、なかなかだわへしが出来ない方のだわへしへの第一歩は、小さい所(引き出し1個など)からやっていくことです。
初めから全部やっていくのではなくて、やれるところからやっていくプチだわへしをやってみましょう。
◎だわへしの「へ」の極意
だわへしの中で1番大変なのが「へ」減らすことです。
それをスムーズにするためのコツはこちらです。
「今」使うもの
使わないもの「過去」(思い出、愛着)→思い出箱に入れる、写真に撮る→のちに手放す
使わないもの「未来」(必ず使うもの)→ストック箱に入れる→増えすぎたら手放す
この上の3種類に分けたときにどこにも入らないものが本当に「使わないもの」になります。
それを手放しましょう。
◎オススメワザ 突っ張り棒の縦使い
押入れなどで縦に数本取り付けて、布団と布団を仕切るのに使うと便利です。
布団を縦に入れることもできます。
1度使うとそのまま何年も使うことができます。
突ぱり便利ポール レギュラーL【取付寸法110~190cm】 価格:1,274円 |
◎つっぱり棒の正しい使い方
①中で横幅に合わせてつっぱり棒の長さを合わせる。
②一度外へはずす。
③1~2cmほど長く伸ばしてから取り付ける。
(バネがついているので取り付けられます。)
こうするとしっかりと取り付けることができますよ。
【スーパー主婦顔負けの新ワザを開発!】
◎タオルが取り出しやすい収納ワザ
紙袋の中に棒状に巻いたタオルを入れて収納します。
①タオルを横に4等分にしてたたむ。
②くるくる巻いていく。
③最後外に出る端の中(内側)に、丸めている方を入れ込む(かぶせる)。
④紙袋に立てて入れる。
この方法は靴下やトランクス、タイツ、ももひきなどでも同じようにできます。
履き口に折り畳んだ裾をいれるかんじになります。
端をかぶせることで、引っかからずに取り出すことができます。
→ 撃退!家事疲れ 紙袋のたたみ方
◎子供が1人でできるおもちゃ収納ワザ
子ども自身が決めたおもちゃのしまい方を写真で撮って片付ける場所に貼っておく。
片付けが遊びの一環となっている部分もあるようです。
片付けができるようになったことで出てくる問題点もあります。
それは家族の「温度差」です。
わが家の片付けをする際は、どうしても自分ひとりで頑張っていてもどうにもなりません。
どうしても家族の協力が必要になってきますよね。
温度差を解決するためには、自分のルールだけで枠を作って、それを他の家族に押し付けないようにしなければいけません。
夫婦、家族でお互いの妥協点を話し合って枠を決めることも大切です。
そしてもう決めた枠の中身に関しては、それぞれの場所ですから口出ししないことも大切ですね。
片づけるという事は大変です。
●関連記事
NHKあさイチ「”持たない”暮らしとは?」ミニマリスト
NHKあさイチ「スーパー主婦直伝EX 玄関であなたの人生が変わる」
掃除・片付け ブログランキングへ
PR
COMMENT