苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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Rの法則「リュックの中身スッキリ収納術」ユーチューバー池田真子 2017年7月26日
NHKで放送されている10代向け番組「Rの法則」。
10代の気になる話題を紹介する情報番組です。
MCはTOKIOの山口達也さんです。
今回のテーマは「気になる!リュック女子大調査」。
今や10代女子の通学に使っているカバンはスクバ(スクールバッグ)ではなく、83%がリュックを使っているということでした。
この中で「リュックのお悩みランキング」というのをやっていたのですが、
第1位 リュックの中身がぐちゃぐちゃ
ということでした。
このお悩みを解決してくれるのが、中高生のカリスマ的YouTuberの池田真子さんです。
【池田流リュックスッキリ収納術】
①小分けにすること
ポーチを使って小分けにしています。
形や色で入れるものを分けています。
ポーチの入れ方にもポイントがあります。
それは”縦に入れる”ことです。
そうすると上から見たときにポーチが見えて分かりやすく、取り出しやすくなります。
②仕切り
100円ショップで売っている「ファイルスタンド」を使います。
先にファイルスタンドをリュックの中に入れます。
そこに教科書やノートなどを立てていれるようにします。
こうすると歩いていてもあまりガタガタしなくて安定します。
もう1つは「仕分けボックス」です。
仕切る位置を変えることができ、そこにペンケースやペットボトルなどを立てて収納することができます。
ポーチには鏡など薄くて固いものでまとめて入れたり、ハンカチやティッシュなど柔らかいものだけでまとめて入れたりしています。
薄くて固いものを入れたポーチはすき間に立てて収納できますし、仕切りとしても使うことができます。
柔らかいものをいれたポーチは、変形するので空いたすき間に詰めることができます。
<収納術で荷物を軽くする方法>
ついつい物をたくさん入れすぎると、リュックも重たくなって後ろに引っ張られるように感じることもあります。
ですが、入れ方を工夫するだけで、同じ重さなのに軽く感じるようにすることができます。
①タオルや体操着など軽いものを1番下に入れる。
②教科書類を背中の方に立てて入れる。
③他の物を空いているところに詰めていく。
要は「軽いものを下に、重いものを上に入れる」方法です。
これは重心を利用した方法で、人は自分の重心の真上に荷物の重心があれば軽く感じるそうなんです。
荷物の重心が下がるほど、前にかがまないといけなくなり歩きにくくなります。
すると骨だけでなく、筋肉でも重さを支えるので重く感じてしまうのです。
荷物の重心となる重いもの上に入れることで軽く感じることができます。
これは登山のときにも用いられる方法なんです。
まさか100均グッズを使って収納するとは思いませんでした。
この収納術を用いれば、リュックの中もスッキリ、楽に背負うこともできますね!
●関連記事
スッキリ!重くてごちゃつかない鞄の中身の作り方
とにかく取り出しやすいビジネスバッグの整理術
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10代の気になる話題を紹介する情報番組です。
MCはTOKIOの山口達也さんです。
今回のテーマは「気になる!リュック女子大調査」。
今や10代女子の通学に使っているカバンはスクバ(スクールバッグ)ではなく、83%がリュックを使っているということでした。
価格:4,212円 |
この中で「リュックのお悩みランキング」というのをやっていたのですが、
第1位 リュックの中身がぐちゃぐちゃ
ということでした。
このお悩みを解決してくれるのが、中高生のカリスマ的YouTuberの池田真子さんです。
【池田流リュックスッキリ収納術】
①小分けにすること
ポーチを使って小分けにしています。
形や色で入れるものを分けています。
ポーチの入れ方にもポイントがあります。
それは”縦に入れる”ことです。
そうすると上から見たときにポーチが見えて分かりやすく、取り出しやすくなります。
②仕切り
100円ショップで売っている「ファイルスタンド」を使います。
価格:108円 |
先にファイルスタンドをリュックの中に入れます。
そこに教科書やノートなどを立てていれるようにします。
こうすると歩いていてもあまりガタガタしなくて安定します。
もう1つは「仕分けボックス」です。
価格:108円 |
仕切る位置を変えることができ、そこにペンケースやペットボトルなどを立てて収納することができます。
ポーチには鏡など薄くて固いものでまとめて入れたり、ハンカチやティッシュなど柔らかいものだけでまとめて入れたりしています。
薄くて固いものを入れたポーチはすき間に立てて収納できますし、仕切りとしても使うことができます。
柔らかいものをいれたポーチは、変形するので空いたすき間に詰めることができます。
<収納術で荷物を軽くする方法>
ついつい物をたくさん入れすぎると、リュックも重たくなって後ろに引っ張られるように感じることもあります。
ですが、入れ方を工夫するだけで、同じ重さなのに軽く感じるようにすることができます。
①タオルや体操着など軽いものを1番下に入れる。
②教科書類を背中の方に立てて入れる。
③他の物を空いているところに詰めていく。
要は「軽いものを下に、重いものを上に入れる」方法です。
これは重心を利用した方法で、人は自分の重心の真上に荷物の重心があれば軽く感じるそうなんです。
荷物の重心が下がるほど、前にかがまないといけなくなり歩きにくくなります。
すると骨だけでなく、筋肉でも重さを支えるので重く感じてしまうのです。
荷物の重心となる重いもの上に入れることで軽く感じることができます。
これは登山のときにも用いられる方法なんです。
まさか100均グッズを使って収納するとは思いませんでした。
この収納術を用いれば、リュックの中もスッキリ、楽に背負うこともできますね!
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とにかく取り出しやすいビジネスバッグの整理術
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