苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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住まいのダイエット「見えない所に詰め込んでしまう癖の直し方」 2017年5月28日
テレビ朝日系列の朝の番組「住まいのダイエット」。
モノが多くてゼイ肉だらけの住まいをプロのテクニックでスマートにします!
ナビゲーターは瀬戸朝香さんです。
今回のお宅は、一見リビングやキッチンも見た感じはきれいなのですが、収納スペースには使わないけれど捨てたくないものがぎっしりと詰まっています。
一部屋は物置きのようになっており、とにかく使わないものが多くとってあります。
こんなお宅をスマートにしてくれるコーチが、断捨離の生みの親「やましたひでこ」さんです。
前回の登場→住まいのダイエット「わずか半日で630kgの減量に成功!」
住まいのダイエット「収納本好きが陥る詰め込み収納を解決!」
↓ 本も多数出されています
とりあえず見えないところに詰め込んでしまう癖の直し方とは?
【断捨離ダイエット術】
箱に入ったままの景品でもらったグラスや使っていない調理器具が吊戸棚にぎっしり詰まっており、引き出しの中も調味料やカップ麺がぎっしり入っています。
まさに隠れ肥満状態です。
小学生のなった娘さんの部屋にしたい場所も、捨てられないものでいっぱいになって物置き部屋のようになっています。
◎コーチの診断
「片付け=スペースにモノを入れる」と勘違いしている
◎やましたコーチのダイエット作戦
断捨離という方法でモノを減らす
【コーチの教え】
①平面に並べてモノの量を確かめる
②使いたいモノだけ残す
③使いやすくするために箱は捨てる
使いたいものならば箱は処分します。
いちいち出し入れする手間を省きます。
<階段下の納戸>
①中に入っているものを全部外へ出す。
床などに並べて増えすぎたものの量を客観的に確かめます。
モノの多さを実感すれば捨てる意識が生まれます。
②「いるもの」と「いらないもの」に選別する。
捨てる捨てないについつい迷ってしまいますが、
「自分が使うか使わないか」
「これから自分が使いたいか使いたくないか」で判断しましょう。
この時点で人にあげたり、売ったりすることを考えないことが効率アップです。
③収納する。
<食器棚>
食器がたくさん積み重ねられており、二重三重にモノが入っているので、奥のモノは取り出しにくくほとんど使われていない状態です。
①中に入っているものを全部外へ出す。
②「いるもの」と「いらないもの」に選別する。
ここでは、自分が使いたいか使いたくないかが大切なプロセスになります。
③収納する。
箱に入っていた土鍋やたこ焼き器も出して収納します。
埃が気になるなら布をかぶせましょう。
モノを減らして、棚の中はゆとりを持って食器を並べてあります。
これで奥のものも取り出しやすくなりました。
<子ども部屋>
①部屋の中にあるものを「いるもの」と「いらないもの」に選別する。
疲れてくると判断基準が「使いたいか」から「いるいらない」になってきてしまいます。
モノを減らしたことでスッキリとした子ども部屋になりました。
今回の住まいのぜい肉は・・250kg!!
ですが本当は全部ではないです。
やました先生も詰め込まれた量が多すぎて断念した場所もありましたから。
今回をきっかけに奥さんが意識改革されれば、多いモノも次第に減っていくのかもしれませんね。
●関連記事
住まいのダイエット「家事が楽になる!キッチンのストレスがなくなる収納術」
掃除・片付け ブログランキングへ
モノが多くてゼイ肉だらけの住まいをプロのテクニックでスマートにします!
ナビゲーターは瀬戸朝香さんです。
今回のお宅は、一見リビングやキッチンも見た感じはきれいなのですが、収納スペースには使わないけれど捨てたくないものがぎっしりと詰まっています。
一部屋は物置きのようになっており、とにかく使わないものが多くとってあります。
こんなお宅をスマートにしてくれるコーチが、断捨離の生みの親「やましたひでこ」さんです。
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【断捨離ダイエット術】
箱に入ったままの景品でもらったグラスや使っていない調理器具が吊戸棚にぎっしり詰まっており、引き出しの中も調味料やカップ麺がぎっしり入っています。
まさに隠れ肥満状態です。
小学生のなった娘さんの部屋にしたい場所も、捨てられないものでいっぱいになって物置き部屋のようになっています。
◎コーチの診断
「片付け=スペースにモノを入れる」と勘違いしている
◎やましたコーチのダイエット作戦
断捨離という方法でモノを減らす
【コーチの教え】
①平面に並べてモノの量を確かめる
②使いたいモノだけ残す
③使いやすくするために箱は捨てる
使いたいものならば箱は処分します。
いちいち出し入れする手間を省きます。
<階段下の納戸>
①中に入っているものを全部外へ出す。
床などに並べて増えすぎたものの量を客観的に確かめます。
モノの多さを実感すれば捨てる意識が生まれます。
②「いるもの」と「いらないもの」に選別する。
捨てる捨てないについつい迷ってしまいますが、
「自分が使うか使わないか」
「これから自分が使いたいか使いたくないか」で判断しましょう。
この時点で人にあげたり、売ったりすることを考えないことが効率アップです。
③収納する。
<食器棚>
食器がたくさん積み重ねられており、二重三重にモノが入っているので、奥のモノは取り出しにくくほとんど使われていない状態です。
①中に入っているものを全部外へ出す。
②「いるもの」と「いらないもの」に選別する。
ここでは、自分が使いたいか使いたくないかが大切なプロセスになります。
③収納する。
箱に入っていた土鍋やたこ焼き器も出して収納します。
埃が気になるなら布をかぶせましょう。
モノを減らして、棚の中はゆとりを持って食器を並べてあります。
これで奥のものも取り出しやすくなりました。
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①部屋の中にあるものを「いるもの」と「いらないもの」に選別する。
疲れてくると判断基準が「使いたいか」から「いるいらない」になってきてしまいます。
モノを減らしたことでスッキリとした子ども部屋になりました。
今回の住まいのぜい肉は・・250kg!!
ですが本当は全部ではないです。
やました先生も詰め込まれた量が多すぎて断念した場所もありましたから。
今回をきっかけに奥さんが意識改革されれば、多いモノも次第に減っていくのかもしれませんね。
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