苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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NHKあさイチ「ひと夏ラクラク!洗濯物アイデア収納」畳まない収納 2017年5月30日
NHKの朝の番組「あさイチ」。
この中で洗濯物の収納についてのアイデアが紹介されていました。
教えて下さるのは、家事・収納アドバイザーの本多弘美さんです。
【ひと夏ラクラク!洗濯物アイデア収納】
今回の収納のポイントは「畳まない」ことです!
「本多流極意 とにかく”畳まない”」
そして衣替えのときにひと手間かけることもポイントだそうです。
このひと手間が、夏、洗濯物を取り込んだり、収納したりする際にとっても楽にしてくれます。
干してある洗濯物、これがハンガーにかけたままクローゼットなどにしまえたら楽ですよね。
ですがすでに入っているものもあり、全部をクローゼットの中に吊るせるわけではありません。
そんなときはかかっている冬物衣料を外へ出してしまいましょう。
フリースなら、畳んだり丸めたりして、圧縮袋に入れてしまいます。
ジャケットやコート類は畳んで片付けます。
革ジャンは畳むわけにはいかないので、そのままかけておきましょう。
<シワをつけないコートのたたみ方>
①ボタンをすべてはずす。
②背中の真ん中にある縫い目に沿って、背中側へ折る。
③脇の下の縫い目に沿ってきれいに折りたたみ、左右を合わせる。
④袖の縫い目に合わせて折って、身頃に沿わせる。
内側へ折りたたんだりしません。
⑤身頃の袖口あたりがくるところに筒状に丸めたタオルを挟んで折りたたむ。
<ジャケットのたたみ方>
コートと同じように縫い目に沿って折りたたみます。
デザインによっては縫い目の位置が違っているものもありますが、生地がシワになりにくいものなら神経質になりすぎないように折りたためばOKです。
丈が短いのでタオルを挟んで折りたたまなくてもかまいません。
先ほどのコートの上に重ねて収納する場合は、襟の向きを上下反対にして重ねましょう。
同じ方向に襟を重ねていくと、襟のほうばかり厚みが出てしまうので、互い違いにすると良いでしょう。
たくさん衣類を重ねてしまうと、せっかくシワがつかないように畳んでいてもシワがつきやすくなってしまいますので、気を付けましょう。
肩の形が気になるようなら、内側にタオルを入れておくと型崩れが防げます。
こうやって折りたたんだものは、夏物衣料が入っていた引き出しなどにしまいます。
畳むことを面倒と感じるかもしれませんが、このひと手間をやっておくことで、夏物衣料をたたまずにハンガーのまましまうことができるようになります。
<クローゼットの開いた空間の使い方>
夏物衣料を吊るして収納するようになると、丈が短くなるので、衣類の下の空間が空くようになります。
この開いた空間を有効利用しましょう!
①輪っかにしたヒモの中に、等間隔に2つほど結び目を作る。
②それをハンガーの首にかける。
③結び目に引っ掛けるようにして新しくハンガーをかける。
ヒモを使ってハンガーを連結させるアイテムを作ることができます。
こうすると下の空間の方にまで服をかけることができますし、収納力もアップします。
ですが、この収納方法にか少し問題があって、服が取りにくくなってしまうことなんです。
よく着る服はこの収納方法を使わないようにしておく方が良いでしょう。
<タオルや下着類などの小物類の取り込みをラクにする方法>
マチのついた手提げの袋をいくつか用意します。
それを場所別、個人別に分けておきます。
小物類を取り込みながら、それらに分類していきます。
(もちろん畳みません!)
あとはその袋を各部屋に持って行き、おのおので片付けてもらうようにします。
畳む、収納を家族で分担しましょう。
この袋をビニールなどの濡れない素材のものにしておけば、干すときもこの中に洗濯物を入れて持ち出すことができます。
折りたためる袋にしておけばかさばりません。
<不用品を思いっきり処分!>
衣替えの時期は不用品を思い切って処分するのに適しています。
本多さん曰く、持っているものは半分がいるもの、4分の1がいらないもの、もう4分の1が迷うものだそうです。
いらないもの4分の1に収納場所をとり、家賃を払っていると思うともったいないと思ってしまいますよね。
不用品の処分はなかなか大変で気が進みません。
そんなときは一気に全部やってしまうのではなく、今日やる範囲を決めて、行う時間も決めて行いましょう。
だいたい1日5分が良いでしょう。
そうすれば明らかにいらないものだけを取り除くことができます。
どうしても迷うものは、「もやもやボックス」を作りその中に期限を決めて入れておきます。
不用品かどうかを判断するのは”5秒間”にしましょう!
5秒間でいるもの、いらないもの、迷うものの3つに分類します。
できるところ、できる場所から無理をせずやっていきましょう!
私もモヤモヤ箱は置いています!
この中に入れたものの存在を忘れてしまったり、それがなくても差支えなければ、それはいらないものだということです。
これは結構オススメですよ。
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この中で洗濯物の収納についてのアイデアが紹介されていました。
教えて下さるのは、家事・収納アドバイザーの本多弘美さんです。
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今回の収納のポイントは「畳まない」ことです!
「本多流極意 とにかく”畳まない”」
そして衣替えのときにひと手間かけることもポイントだそうです。
このひと手間が、夏、洗濯物を取り込んだり、収納したりする際にとっても楽にしてくれます。
干してある洗濯物、これがハンガーにかけたままクローゼットなどにしまえたら楽ですよね。
ですがすでに入っているものもあり、全部をクローゼットの中に吊るせるわけではありません。
そんなときはかかっている冬物衣料を外へ出してしまいましょう。
フリースなら、畳んだり丸めたりして、圧縮袋に入れてしまいます。
ジャケットやコート類は畳んで片付けます。
革ジャンは畳むわけにはいかないので、そのままかけておきましょう。
<シワをつけないコートのたたみ方>
①ボタンをすべてはずす。
②背中の真ん中にある縫い目に沿って、背中側へ折る。
③脇の下の縫い目に沿ってきれいに折りたたみ、左右を合わせる。
④袖の縫い目に合わせて折って、身頃に沿わせる。
内側へ折りたたんだりしません。
⑤身頃の袖口あたりがくるところに筒状に丸めたタオルを挟んで折りたたむ。
<ジャケットのたたみ方>
コートと同じように縫い目に沿って折りたたみます。
デザインによっては縫い目の位置が違っているものもありますが、生地がシワになりにくいものなら神経質になりすぎないように折りたためばOKです。
丈が短いのでタオルを挟んで折りたたまなくてもかまいません。
先ほどのコートの上に重ねて収納する場合は、襟の向きを上下反対にして重ねましょう。
同じ方向に襟を重ねていくと、襟のほうばかり厚みが出てしまうので、互い違いにすると良いでしょう。
たくさん衣類を重ねてしまうと、せっかくシワがつかないように畳んでいてもシワがつきやすくなってしまいますので、気を付けましょう。
肩の形が気になるようなら、内側にタオルを入れておくと型崩れが防げます。
こうやって折りたたんだものは、夏物衣料が入っていた引き出しなどにしまいます。
畳むことを面倒と感じるかもしれませんが、このひと手間をやっておくことで、夏物衣料をたたまずにハンガーのまましまうことができるようになります。
<クローゼットの開いた空間の使い方>
夏物衣料を吊るして収納するようになると、丈が短くなるので、衣類の下の空間が空くようになります。
この開いた空間を有効利用しましょう!
①輪っかにしたヒモの中に、等間隔に2つほど結び目を作る。
②それをハンガーの首にかける。
③結び目に引っ掛けるようにして新しくハンガーをかける。
ヒモを使ってハンガーを連結させるアイテムを作ることができます。
こうすると下の空間の方にまで服をかけることができますし、収納力もアップします。
ですが、この収納方法にか少し問題があって、服が取りにくくなってしまうことなんです。
よく着る服はこの収納方法を使わないようにしておく方が良いでしょう。
<タオルや下着類などの小物類の取り込みをラクにする方法>
マチのついた手提げの袋をいくつか用意します。
それを場所別、個人別に分けておきます。
小物類を取り込みながら、それらに分類していきます。
(もちろん畳みません!)
あとはその袋を各部屋に持って行き、おのおので片付けてもらうようにします。
畳む、収納を家族で分担しましょう。
この袋をビニールなどの濡れない素材のものにしておけば、干すときもこの中に洗濯物を入れて持ち出すことができます。
折りたためる袋にしておけばかさばりません。
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<不用品を思いっきり処分!>
衣替えの時期は不用品を思い切って処分するのに適しています。
本多さん曰く、持っているものは半分がいるもの、4分の1がいらないもの、もう4分の1が迷うものだそうです。
いらないもの4分の1に収納場所をとり、家賃を払っていると思うともったいないと思ってしまいますよね。
不用品の処分はなかなか大変で気が進みません。
そんなときは一気に全部やってしまうのではなく、今日やる範囲を決めて、行う時間も決めて行いましょう。
だいたい1日5分が良いでしょう。
そうすれば明らかにいらないものだけを取り除くことができます。
どうしても迷うものは、「もやもやボックス」を作りその中に期限を決めて入れておきます。
不用品かどうかを判断するのは”5秒間”にしましょう!
5秒間でいるもの、いらないもの、迷うものの3つに分類します。
できるところ、できる場所から無理をせずやっていきましょう!
私もモヤモヤ箱は置いています!
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