苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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Rの法則「女子高校生たちの捨てられないもの 第8弾」手紙・プリントシール 2017年5月10日
NHKの10代向けの番組「Rの法則」。
10代の気になる話題をリサーチ&ランキングして伝える情報番組です。
MCはTOKIOの山口達也さんです。
【女子高校生たちの捨てられないもの 第8弾】
調査の舞台は関西の大阪&明石!
ある大阪の女子高校生のお部屋にお邪魔しました。
プリントシールや友達からもらった手紙、小さい頃に遊んでいたものや使っていたノートなど、思い出があるものってなかなか捨てられません。
そんな思い出のものがクローゼットや机の中にあふれかえっています。
どうすればいいのでしょうか。
<思い出を整理して美部屋へ!>
プロの技を教えて下さるのは整理収納アドバイザーの金城貞美さんです。
≪クローゼット≫
①「使う」「使わない」「思い出」の3つにカテゴリー分けする。
ダンボール箱を用意してその中に入れていきます。
こうやって仕分けることで、自分にとって本当に大事な思い出が分かります。
②手の届くところによく使うものを収納し、思い出のものは上段にしまう。
≪机≫
①「使う」「使わない」「思い出」の3つにカテゴリー分けする。
◎「友達からもらった手紙」
読み返しはしないけど、ただ取っておいてありませんか?
本当に大事な手紙は読み返さなくても中身を覚えています。
そんな手紙だけとっおきましょう。
◎大量の「プリントシール」
厳選してノートに貼り、思い出アルバムにします。
1.月ごとにノートに貼っていくと思い出が整理され見返しやすくなる。
2.自分が見てカワイイと直感したものだけ残す。
3.5秒以上悩むものは処分!
②引き出しごとにジャンル分けして収納する。
教科書、文房具、アクセサリー・・・など。
↓ かわいいプリクラ手帳などもあります
収納方法を見直すことよりも、物をうまく仕分けることで物を減らし、きれいにクローゼットの中や机の中に物がおさまりました。
◎「プリントシール」はどうすれば捨てやすくなる?
捨てるときは「ありがとう」「出会えてよかった」など、感謝の言葉を短めに書いて捨てるといいです。
プラスのメッセージというのはストレスが軽減すると言われています。
罪悪感を多少軽減する効果があります。
お気に入りの封筒や紙袋に入れて捨てれば、罪悪感がさらに薄れます。
↓ ありがとう封筒は1つ持っておくと何かと便利ですよ!
次は兵庫県明石市に住む女子高校生のお宅に伺いました。
部屋には大量の服が脱ぎ散らかしてあります。
収納棚が1つしかなく、それ以上の服の量なのも原因の1つのようです。
<忙しくて服が捨てられない!>
洋服があふれかえってしまっていると、目当ての服を探すのに時間がかかってしまって、結局片付けの時間がなくなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
片付ける時間がない・・と思っていても片付けておく方が服を探す時間が短縮されて、結果時間を作り出すことができます。
①持っている服を「着る」「着ない」に分類する。
ちゃんとモノの量を把握しておかないと、また同じものを買ってしまうことがあります。
②服はたたんで、引き出しでは縦置き収納にする。
ひと目でどこに何が入っているか分かります。
ボトムスは下段、トップスは上段と服の住所を決めておきます。
③部活などでよく着るジャージ類はバスケットに縦置き収納する。
Tシャツとパンツで入れる向きを変えて分かりやすくしておきます。
片付けることは面倒なことだと思ってしまいますが、片付けることで取り出しやすくなったり、見つけやすくなったりします。
これが時間短縮にもつながります。
やっぱり片付いているということは大切なことですね!
●関連記事
Rの法則「部屋で捨てられないもの 第7弾」ぬいぐるみとのお別れの仕方
Rの法則「10代女子の捨てられないもの 第6弾」こんまり流収納術
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10代の気になる話題をリサーチ&ランキングして伝える情報番組です。
MCはTOKIOの山口達也さんです。
【女子高校生たちの捨てられないもの 第8弾】
調査の舞台は関西の大阪&明石!
ある大阪の女子高校生のお部屋にお邪魔しました。
プリントシールや友達からもらった手紙、小さい頃に遊んでいたものや使っていたノートなど、思い出があるものってなかなか捨てられません。
そんな思い出のものがクローゼットや机の中にあふれかえっています。
どうすればいいのでしょうか。
<思い出を整理して美部屋へ!>
プロの技を教えて下さるのは整理収納アドバイザーの金城貞美さんです。
≪クローゼット≫
①「使う」「使わない」「思い出」の3つにカテゴリー分けする。
ダンボール箱を用意してその中に入れていきます。
こうやって仕分けることで、自分にとって本当に大事な思い出が分かります。
②手の届くところによく使うものを収納し、思い出のものは上段にしまう。
≪机≫
①「使う」「使わない」「思い出」の3つにカテゴリー分けする。
◎「友達からもらった手紙」
読み返しはしないけど、ただ取っておいてありませんか?
本当に大事な手紙は読み返さなくても中身を覚えています。
そんな手紙だけとっおきましょう。
◎大量の「プリントシール」
厳選してノートに貼り、思い出アルバムにします。
1.月ごとにノートに貼っていくと思い出が整理され見返しやすくなる。
2.自分が見てカワイイと直感したものだけ残す。
3.5秒以上悩むものは処分!
②引き出しごとにジャンル分けして収納する。
教科書、文房具、アクセサリー・・・など。
↓ かわいいプリクラ手帳などもあります
価格:129円 |
収納方法を見直すことよりも、物をうまく仕分けることで物を減らし、きれいにクローゼットの中や机の中に物がおさまりました。
◎「プリントシール」はどうすれば捨てやすくなる?
捨てるときは「ありがとう」「出会えてよかった」など、感謝の言葉を短めに書いて捨てるといいです。
プラスのメッセージというのはストレスが軽減すると言われています。
罪悪感を多少軽減する効果があります。
お気に入りの封筒や紙袋に入れて捨てれば、罪悪感がさらに薄れます。
↓ ありがとう封筒は1つ持っておくと何かと便利ですよ!
価格:324円 |
次は兵庫県明石市に住む女子高校生のお宅に伺いました。
部屋には大量の服が脱ぎ散らかしてあります。
収納棚が1つしかなく、それ以上の服の量なのも原因の1つのようです。
<忙しくて服が捨てられない!>
洋服があふれかえってしまっていると、目当ての服を探すのに時間がかかってしまって、結局片付けの時間がなくなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
片付ける時間がない・・と思っていても片付けておく方が服を探す時間が短縮されて、結果時間を作り出すことができます。
①持っている服を「着る」「着ない」に分類する。
ちゃんとモノの量を把握しておかないと、また同じものを買ってしまうことがあります。
②服はたたんで、引き出しでは縦置き収納にする。
ひと目でどこに何が入っているか分かります。
ボトムスは下段、トップスは上段と服の住所を決めておきます。
③部活などでよく着るジャージ類はバスケットに縦置き収納する。
Tシャツとパンツで入れる向きを変えて分かりやすくしておきます。
片付けることは面倒なことだと思ってしまいますが、片付けることで取り出しやすくなったり、見つけやすくなったりします。
これが時間短縮にもつながります。
やっぱり片付いているということは大切なことですね!
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