苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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住まいのダイエット「ビートたけしの弟子登場!キッチン激変で妻感動!」後編:台所 2017年8月23日
テレビ朝日系列の朝の番組「住まいのダイエット」。
今回は前回の続きで、ビートたけしさんの弟子、たけし軍団の「お宮の松」さんのお宅です。
4人の男の子を育てるお家はゆっくり片付ける暇もなく散らかり放題になっていました。
前回→「ビートたけし弟子登場!もらいものを捨てる心構え」納戸の片づけ
いっぱい物がつまっていた納戸を家族の衣類が全部入るようにして、ウォークインクローゼットになりました。
引き続きこのお家をスマートにして下さるコーチは、幸せ空間セラピストの古堅純子さんです。
今回は奥さんの最大の悩みでもある「キッチン」の片づけです。
大きなラックや食器棚に圧迫され、なんとも窮屈なキッチンになっています。
まずキッチンにあるものを全て出します。
そして問題なのが圧迫する原因となってしまっている、お宮の松さんが初めて奥さんにプレゼントした思い出の食器棚です。
これは話し合って処分することに・・。
今回のキッチンの片付けのテーマは「お母さんの家事の負担を無くし、子ども達が自分のことを自分でできる収納を作ること」です。
<コーチの教え>
◎調理スペースには極力モノを置かない
油とホコリが舞う場所なのでできるだけ多くのモノをおかないようにしましょう。
◎調理スペースとモノの場所は分ける
分けることで調理しやすくなり、片付けも楽になります。
◎よく使う食器はゴールデンゾーン(腰から目線の高さの範囲)に置く
→住まいのダイエット「食器棚のスーパーゴールデンゾーンとは?捨ててお金が増える」
◎コップは冷蔵庫の近くに収納
食器と一緒に置きがちですが、冷蔵庫の近くに置いて子供たちが自分でできるようにします。
◎ボーダーゾーンに子供がよく使うものを置き、自分でやる習慣をつける
「ボーダーゾーン」とは、リビングとキッチンの境目あたりの収納のことを言います。
子ども達がよく使うものはボーダーゾーンに置いて、お母さんの手を煩わせることがないように自分でやれるようにします。
習慣になれば家事の負担を減らすことにもなります。
◎子どもの目線で収納することが重要
子どもに手伝ってもらいたいものは子どもの目線に置くようにします。
炊飯器などを目線の高さにして、子どもにご飯をよそってもらったりできます。
◎子どもがやれることを増やし家事を楽にする
10時間かけてやった片付けで出た住まいのゼイ肉を計量します。
なんと・・1050kg!!!1トンを超えました!
衣類が全て納戸に収まったので、いっぱいだった寝室のクローゼットはお宮の松さんの思い出を収納する専用の場所になりました。
ビートたけしさんからもらった服や出演した映画の台本などが入れてあります。
キッチンやリビングも広くなり、親子で一緒にご飯を作ったりといろんなことができるようになりました。
子ども達も大喜び!お母さんも感動です!!
なかなか捨てられない、捨てたくない思い出のものってありますよね。
ちゃんと専用スペースを作ってあげることでちゃんと片付けることができるようになりそうです。
●関連記事
「母と娘で今すぐできる生前整理術 しまわない収納」
「モノが多すぎて換気ができずカビだらけの家を大掃除」
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4人の男の子を育てるお家はゆっくり片付ける暇もなく散らかり放題になっていました。
前回→「ビートたけし弟子登場!もらいものを捨てる心構え」納戸の片づけ
いっぱい物がつまっていた納戸を家族の衣類が全部入るようにして、ウォークインクローゼットになりました。
引き続きこのお家をスマートにして下さるコーチは、幸せ空間セラピストの古堅純子さんです。
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今回は奥さんの最大の悩みでもある「キッチン」の片づけです。
大きなラックや食器棚に圧迫され、なんとも窮屈なキッチンになっています。
まずキッチンにあるものを全て出します。
そして問題なのが圧迫する原因となってしまっている、お宮の松さんが初めて奥さんにプレゼントした思い出の食器棚です。
これは話し合って処分することに・・。
今回のキッチンの片付けのテーマは「お母さんの家事の負担を無くし、子ども達が自分のことを自分でできる収納を作ること」です。
<コーチの教え>
◎調理スペースには極力モノを置かない
油とホコリが舞う場所なのでできるだけ多くのモノをおかないようにしましょう。
◎調理スペースとモノの場所は分ける
分けることで調理しやすくなり、片付けも楽になります。
◎よく使う食器はゴールデンゾーン(腰から目線の高さの範囲)に置く
→住まいのダイエット「食器棚のスーパーゴールデンゾーンとは?捨ててお金が増える」
◎コップは冷蔵庫の近くに収納
食器と一緒に置きがちですが、冷蔵庫の近くに置いて子供たちが自分でできるようにします。
◎ボーダーゾーンに子供がよく使うものを置き、自分でやる習慣をつける
「ボーダーゾーン」とは、リビングとキッチンの境目あたりの収納のことを言います。
子ども達がよく使うものはボーダーゾーンに置いて、お母さんの手を煩わせることがないように自分でやれるようにします。
習慣になれば家事の負担を減らすことにもなります。
◎子どもの目線で収納することが重要
子どもに手伝ってもらいたいものは子どもの目線に置くようにします。
炊飯器などを目線の高さにして、子どもにご飯をよそってもらったりできます。
◎子どもがやれることを増やし家事を楽にする
10時間かけてやった片付けで出た住まいのゼイ肉を計量します。
なんと・・1050kg!!!1トンを超えました!
衣類が全て納戸に収まったので、いっぱいだった寝室のクローゼットはお宮の松さんの思い出を収納する専用の場所になりました。
ビートたけしさんからもらった服や出演した映画の台本などが入れてあります。
キッチンやリビングも広くなり、親子で一緒にご飯を作ったりといろんなことができるようになりました。
子ども達も大喜び!お母さんも感動です!!
なかなか捨てられない、捨てたくない思い出のものってありますよね。
ちゃんと専用スペースを作ってあげることでちゃんと片付けることができるようになりそうです。
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