苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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ですがレトルト食品やインスタント食品などは、忙しい時などには便利で重宝しますよね。
そんな食品ストックを引き出しに見やすくスッキリと収納する方法を紹介します。
①種類別に分ける
レトルトカレーや麻婆豆腐など箱に入ったものは箱に入ったもので、小麦粉やお好み焼き粉など袋入りのものは袋入りのもので、など同じ形状のもの同士を一緒にまとめて並べておくと、スッキリとして見やすくなります。
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②立てて収納
重ねて置かずに立てて並べて収納します。
ふりかけやお茶づけのもとなど、薄い袋に入っているものも重ねず立てて収納しましょう。
そうすると上から見るだけで、どこに何があるのか一目瞭然です。
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③仕切り板を使う
ボックスなどでも構いませんが、1つ何かを抜いたら、周りのモノがバタバタと倒れてしまったりしないようにしておきましょう。
取り出しやすく、しまいやすいことが大切です。
引き出し用の仕切り板やブックスタンドを使うと便利でしょう。
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こうして整理された引き出しは見やすく取り出しやすい上に、何があるのか一目瞭然なので、ストックの把握をすることができます。
把握しておくことで、買い物に行った際にダブって購入することもないでしょう。
他の家族もストック用の引き出しがあるのを知っておくだけで、あとは見るだけで誰でも取り出すことができます。
「どこにあるの~?」と探しまわることもありません。
あとポイントとして、決めたストックのしまう範囲から超える量を持たないようにすることです。
安かったからと大量に買い置きをする必要はありません。
決められた範囲でしっかりとストックすることがスッキリと収納し続けることにつながりますよ。
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その中で本当に使っているものはどれくらいあるのでしょうか。
もう何ヶ月も使っていないもの、同じ大きさのものなどがあれば思い切って処分してしまいましょう。
【常備鍋・フライパン 例】
各ご家庭により常備しておきたいものはもちろん違うとは思いますが、例をあげておきます。
何か気付くきっかけになればと思います。
◎大きいフライパン
家族分のチャーハンが作れるくらいの大きなフライパン。
◎小さいフライパン
◎玉子焼き用フライパン
毎日お弁当を作るお家には必要かもしれません。
100円ショップで丸いフライパンでも卵焼きが作れるシリコン型があるようですよ。
◎両手鍋
家族分のカレーやシチューが作れるくらいのお鍋。
◎片手鍋
◎深さのあるフライパン
これがあると、お鍋とフライパンの両方を兼ねることが出来るので、上記にある大きいフライパンと両手鍋が必要なくなりますね。
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こうしてお鍋やフライパンの数を減らすことが出来れば、洗い物を減らすこともできますし、しまうのも出すのも簡単になります。
ごちゃごちゃと探したり、取り出すのに手間がかかりません。
かさばるお鍋やフライパンが減ったら、そのぶん収納場所も広くなりますし、全体的にゆったりとしまうことができます。
収納場所にとってちょうど良い収納量は7~8割といわれています。
これを目安にいろんな場所も片付けられるようになると、どんどんスッキリとしたお家になっていきますよ。
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テレビや雑誌などでも良く取り上げられていますよね。
これは「エル・ア・ターブル」という雑誌に載っていたもので、おしゃれで良いなぁと思ったものを取り上げます。
↓ おしゃれな雑誌です
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◎「ハンドル付ボトルラック」をワイングラス入れにする
ボトルラックというくらいなので、瓶を入れて持ち運びするような入れ物なのですが、そこにワイングラスを入れておくというものです。
ここに入れておけば、グラスの転倒防止にもなりますし、持ち運びがとっても簡単!
ラックごと机の上に出したって構いません。
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◎「スタッキングボックス」に普段使わない食器を入れる
スタッキングボックスという積み重ねられるボックスに普段あまり使わない食器を入れておきます。
お客様用、熱燗用、カップ&ソーサーなど用途別に分けて入れておけば、そのままボックスごと取り出して使うことができます。
ボックスの横にラベルなど貼っておいて、中身がなにか分かるようにしておけばすぐに見つけられて便利です。
ボックスもいろんな色があるので、カラフルにまとめてみたり、シックにまとめてみたり自分好みにアレンジしてみましょう。
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ボトルラックはボトル系を入れる、スタッキングボックスは工具を入れるなどという先入観を捨てて、うまくキッチン収納に取り入れるととっても便利でおしゃれなものになったりします。
視野を広げて役立つ収納グッズを探してみましょう。
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特に朝はバタバタと忙しいものです。
1分でも2分でも時間が短縮できれば、ちょっとずつ余裕ができて楽になるかもしれません。
そんな忙しい朝をちょっとでも楽にする収納方法を紹介します。
【キッチン収納の時短アイデア】
◎フライパンは縦置き
100円ショップなどに売っているブックスタンドを使えば立てやすくて便利です。
フライパンは重ねて置くと、下のものを取るときにいちいち上のものをどかして、取らないといけません。
人は二度手間、三度手間になると邪魔くさくなってしまって、次第にちゃんと片付けなくなってしまうことがあります。
ですが、縦置きすることで動作回数を減らし、スッとワンアクションで取り出すことが出来るようになります。
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◎ラップの芯でキッチンツール入れ
お玉やフライ返しはそれぞれ長さや大きさがバラバラですよね。
それをそのままケースに入れると取り出しにくくなってしまいます。
ですがラップの芯にそれぞれを差し込んで収納することによって、芯がストッパーになり高さが均一になり、他のツールにも引っかかることもなくなるので、取り出しやすくなります。
キッチン収納はキレイさも大切ですが、「使いやすさ」がなりよりも大切です。
お店の商品陳列によくあるゴールデンゾーンのように目に付きやすく、手に取りやすい場所に普段からよく使うものを収納すればとっても便利です。
キッチン収納でいうゴールデンゾーンは目線の位置から指先くらいまでが取り出しやすい位置になります。
そうすることで時間短縮、’’時短’’につながります。
◎吊戸棚の時短アイデア
吊戸棚のような上の方にある収納棚には、取りやすい下の段になるにつれてよく使うものを入れるようにしましょう。
取って付きのカゴやボックスに細かい物(調味料、グラス、カップ&シーサーなど)を種類別に入れておけば取り出しやすくなります。
そして上段のものでよく使うようになった物ができたときには、収納ボックスの上下の位置を入れ替えておけばよいわけですね。
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◎冷蔵庫収納の時短アイデア
吊戸棚で使った収納法は冷蔵庫の中でも、同じように使える方法です。
朝食に使うもの、パンを食べるときに使うもの、おやつ、おつまみなど、用途によってカゴに入れて分けておけば、そのままカゴごと持ち出して使うことができます。
そして、よく使うものほど目線近くに置いておけば取り出しやすはますますアップします。
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小さな積み重ねが時間の余裕を生んでくれるようになります。
朝の1分、2分は大きいものです。
バタバタと忙しい毎日の中の無駄な動作を見つけられれば、それを減らして’’時短’’につなげることができるのでしょうね。
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そんなキッチンですから、居心地の良い、使い勝手の良い場所であることが望ましいものですよね。
キッチンをうまく片付けられれば、料理上手にもつながり一石二鳥です。
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①動線を考える
自分が普段どういった動きをしているのか考えてみましょう。
できるだけ動作を少なく、キッチン内を動きまわれることが使いやすいキッチンです。
それを意識して、ものを置く場所をもう一度確認してみましょう。
②不要なものを捨てる
いつか使うかもといって、いつまでも使わないものを置いてはいませんか。
いつか使うものは高確率で使わないものです。
ものを減らしてスッキリさせましょう。
物が減るだけでも片付いたかんじになります。
③調理道具は使いやすい場所に置く
キッチンツールは取り出しやすい場所に置くことが基本です。
使いたい時に立ったままでもそれを取り出せるように工夫しましょう。
お玉や菜箸などはできれば吊り下げ収納しておくと、引き出し収納よりも一目瞭然ですし、とても取り出しやすいです。
まな板やお鍋、フライパンなどはコンロ下の収納が理想的です。
④調味料や食品類は定位置を決めておく
コンロ周りで頻繁に使うものはコンロ周りに・・などと良く使う場所の近くに収納するようにします。
ですができるだけ一緒の場所に固めて置くようにしましょう。
使う場所ごとに点々と置くのはかえって散らかっているように見えます。
⑤使わないものは奥か上かに収納
蒸し器や土鍋など、ご家庭によって違うかもしれませんが、年に数回しか使わないようなものは、取り出しにくい場所(棚の奥や一番上など)にあえて置いておくのも一つの方法です。
やはり良く使うものほど、自分の近くに置いておくことが大切です。
使いやすいキッチンは時間短縮にもつながりますし、時短できれば心に余裕も生まれてきます。
そうすればおのずと料理にもプラスの感情がのっかりますから、きっとよりおいしいものを作れるようになれるのではないでしょうか。
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