苦手で面倒くさいお片付け。 それをちゃちゃっと簡単にやりたいという方達へ便利な収納方法、整理整頓術を紹介します!!
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NHKで放送されている「まる得マガジン」。
片付けについての紹介です。
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「苦手な人でも大丈夫!1日5分’’そこそこ’’片づけ術」
第2回目は’’リビング’’の片付け術です。
疲れて家に帰ってきてリビングで一休み、でも散らかっていると気分もげんなりしますよね。
②リビング 床に物を置かない
前回の散らかりポイントでチェックした項目を一つずつ片付けていきましょう。
今回はリビングです。
家に帰ってくると、床やソファーに鞄を置いてしまったり、上着をかけたりしてしまいがちですよね。
読んだ新聞や雑誌、洗濯物なども置いてあったりしませんか。
散らかっているように見えるのは、床に物があるからなんです。
そう見えない為にはとにかく、
「床に物を置かない」
ようにすることです。
床に物を置かない、置いたままにしない、置いてあるものを片付けるというのがポイントです。
◎床に物を置かないようにするには
床に置きがちなものは、吊るすようにすると良いです。
壁にフックがなくても、かもいやドアにかけるフックハンガーを使うと便利です。
粘着タイプや吸盤タイプのフックも便利ですよ。
棚のドアの内側にフックを取り付けると、帽子や軽い手提げバッグの置き場所になります。
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◎洗濯物には・・
「通いカゴ」を使うと便利です。
持ち運びしやすいように軽めカゴを選びましょう。
通いカゴを家族の人数ぶん用意し、取り込んだ洗濯物をその中に入れ分類します。
分類さえしておけば、その中から自分のものを取り出すこともできるし、たたむこともできます。
洗濯物を分類できたら、カゴを重ねて一つにまとめておきましょう。
お客様が来た時には、上から布をかぶせて、部屋の隅に置いておきます。
積み重ねられるカゴを選ぶこともポイントです。
積み重ねることで、カゴ1個分の面積に洗濯物が収まることになります。
あとはそれぞれが自分の部屋にカゴを持っていき、洗濯物を片付けるなりしたらまたリビングに持ってきます。
↓ カゴはこんなかんじのイメージです
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◎新聞紙、雑誌、絵本、紙袋など・・
こういったものはまず「分ける」「重ねる」「そろえる」の3つがポイントになります。
まず新聞紙、雑誌、文房具などといったふうに種類でおおまかに分けるようにします。
雑誌はこのとき大きさごとに揃えておきましょう。
最後に重ねて部屋の隅に置いておきます。
ここまでしておけば、あとは元の片付ける場所に戻すだけです。
これは他の家族にも手伝ってもらえることなので、みんなで行えるといいですよね。
続き→③リビング 物の分類
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片付けに関してのことを深夜にまとめてやっていたので紹介します。
「苦手な人でも大丈夫!1日5分’’そこそこ’’片づけ術」
「もう二度と散らかしたくない!」と思っていても、いつも物があふれていて片付けが億劫になっていませんか?
そんなお悩みを解決してくれるのが作家の金子さんです。
シンプルにすっきりと片付ける方法を教えてもらいます。
①わが家の散らかりポイントをチェック
完璧に片付けようと思うと、時間もかかり、そうしようという意気込みも必要ですし、疲れてもしまいます。
そこである程度まででとどめておくこと、’’そこそこ’’にしておくことで、長く続けられるようにして、続けることを大切にしようというのが今回のテーマです。
散らかりポイントをチェックすることで、目に見えるようにします。
そうすることで効率良く片付けることが出来ます。
◎家の間取り図を用意する
部屋ごとにチェックしていき、そこに散らかっているものを書き込んでいきます。
チェックして間取り図に書き込むと、散らかっているポイントが一目で分かります。
こうして書き出すことで解決方法が見えてくるのです。
間取り図がない場合は、手書きで簡単に書くだけでも構いません。
◎間取り図に書き込んだポイントを「困っていることリスト」に書き出す
「場所」「困っていること」「どうすればいい?」の項目に分けてあり、そこに書き込んでいきます。
例:「場所」 リビング
「困っていること」 洗濯物がいつも山積み
「どうすればいい?」 かごで分類する
◎「棚卸しリスト」を作る
物が片付かないのは、物が多すぎるせいかもしれません。
棚卸しリストを作り、持っているものを把握しましょう。
項目は「ジャンル」「品名」「数」「今使っている?これからも使う?」「必要度」です。
例:「ジャンル」 調理器具
「品名」 蒸し器
「数」 1
「今使っている?これからも使う?」 3年使っていない。多分もう使わない。
「必要度」 ✖
一覧にすると必要なもの、そうでないものがよく分かりますね。
これで必要でないものを処分することで、ものを減らすことが出来ます。
↓ 興味を持った方はこの本でおさらいです!
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続き→②リビング 床に物を置かない
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そんなキッチンですから、居心地の良い、使い勝手の良い場所であることが望ましいものですよね。
キッチンをうまく片付けられれば、料理上手にもつながり一石二鳥です。
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①動線を考える
自分が普段どういった動きをしているのか考えてみましょう。
できるだけ動作を少なく、キッチン内を動きまわれることが使いやすいキッチンです。
それを意識して、ものを置く場所をもう一度確認してみましょう。
②不要なものを捨てる
いつか使うかもといって、いつまでも使わないものを置いてはいませんか。
いつか使うものは高確率で使わないものです。
ものを減らしてスッキリさせましょう。
物が減るだけでも片付いたかんじになります。
③調理道具は使いやすい場所に置く
キッチンツールは取り出しやすい場所に置くことが基本です。
使いたい時に立ったままでもそれを取り出せるように工夫しましょう。
お玉や菜箸などはできれば吊り下げ収納しておくと、引き出し収納よりも一目瞭然ですし、とても取り出しやすいです。
まな板やお鍋、フライパンなどはコンロ下の収納が理想的です。
④調味料や食品類は定位置を決めておく
コンロ周りで頻繁に使うものはコンロ周りに・・などと良く使う場所の近くに収納するようにします。
ですができるだけ一緒の場所に固めて置くようにしましょう。
使う場所ごとに点々と置くのはかえって散らかっているように見えます。
⑤使わないものは奥か上かに収納
蒸し器や土鍋など、ご家庭によって違うかもしれませんが、年に数回しか使わないようなものは、取り出しにくい場所(棚の奥や一番上など)にあえて置いておくのも一つの方法です。
やはり良く使うものほど、自分の近くに置いておくことが大切です。
使いやすいキッチンは時間短縮にもつながりますし、時短できれば心に余裕も生まれてきます。
そうすればおのずと料理にもプラスの感情がのっかりますから、きっとよりおいしいものを作れるようになれるのではないでしょうか。
↓ 素敵なキッチンは居心地も良いですから
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「ちょっと今から伺いま~す」
なんてことありませんか?
あせりますよね!
まわりを見渡せばこれは決してきれいではない部屋。
そんな時に使える「超スピード片付け術」を紹介します。
①まずはリビング
お客様が1番長くいる場所を最初に片付けましょう。
出しっぱなしのものや床に置きっぱなしになっているものをまず片付けます。
これだけでも見た目は違ってきます。
特に床はお客様の目によく付く場所なのできれいにしてスッキリ感を出しましょう。
余裕があればフローリングワイパーで拭き掃除をしておくと良いでしょう。
リビングからキッチンがよく見えるなら、見える範囲は片付けておいた方がよいかもしれません。
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②トイレ、洗面所の掃除
ササッと便器の掃除と洗面ボウルの拭き掃除をしましょう。
滞在時間は短い場所ですが、清潔感が大切な場所です。
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③玄関
出しっぱなしの靴を片付けましょう。
時間がなかったら、お客様を迎える直前、ドアを開ける前に「いらっしゃ~い、ちょっと待ってね~」といいながら片付けるのもアリです。
①~③と優先順位の高い順になっています。
滞在時間が長いところほどキレイにしておくと良いでしょう。
この3つのポイントを最低片付けられれば、お客様をお迎えできる感じになると思います。
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ときにはお客様を迎える場所でもあったりします。
そんなリビングはいろんな人の目につく場所ですから、スッキリきれいにしておくことが大切ですよね。
リビングルームをスッキリきれいにさせるには、これから紹介するこのポイントを押さえるだけでOK!
あなたのお家のリビングも居心地の良い場所になるはずです。
①床に物を置かない
家具や収納はもちろん置いても良いものですが、読みかけの本や雑誌、子どものおもちゃ、化粧品、テレビゲーム、かばんなど細々したものなどを、そのまま床に置きっぱなしにしないようにします。
ちゃんと片付ける場所を決めておいて、そこにしまうようにしましょう。
床に物がないだけでもきれいな印象を与えます。
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②いつも使うものは定位置を決める
良く使うものは出しっぱなしにしがちです。
出しっぱなしにするなら、取り出しやすい場所に片付けるようにしましょう。
③家具の配置
家具の高さを揃えたり、高さの順に並べたりします。
他にも面を揃えたり、色を揃えるなどして、部屋の中をスッキリ見えるようにすることが出来ます。
基本的にはあまりたくさんの家具を置かないようにすると、必然的にすっきり感が出ます。
④全然使わないものは他の部屋に移動
リビングで全然使わないものは押入れに片付けるか、他の場所に移すなどしておきましょう。
物が減るほど片付いてきます。
これら4つのポイントを押さえてリビングをスッキリさせましょう。
過ごす時間が長い部屋ほどキレイにしておくことが大切ですよ。
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